Gmailのフォントを見やすくする方法

最近は、だいぶんGmailを使っている人も増えてきたのではないでしょうか?

私も数年前からパソコン教室の生徒さんに、WebメールとしてのGmailをお薦めしています。

Gmailの使い方はともかく、長年使っていてずっと気になっていたことがあります。

それは、メールの中で、○や■などの記号を使うと、とても小さなフォントになってしまうことです。

いろいろとネットで調べてみると、Gmailでのフォントの優先順位にその原因があることがわかりました。

すなわち、Gmailでは英語や数字のフォントとしてArialというフォントが最優先に使われるように設定されているようなのです。

そのため、○や■の記号はArialフォントではとても小さく表示されてしまうようなのです。

本来は、英語のフォントであるArialは○や■のフォントは持っていないので、本来は2番目に優先のフォントで○や■が表示されてもいいようなものですが、そのようにはなっていないようです。

そこで、解決策としては、文章の中に○や■を入れて、普通に文章を書いた後で、○や■などの記号の部分だけを選択して、文字のフォントを「ゴシック」に変更してみてください。

そうすると、通常のサイズの○や■が表示されるようになります。

ちなみに、Gmail上で「ゴシック」に設定したフォントは、メールを送信した相手側のGmailでも「ゴシック」として表示されます。

単純なようですが、意外と知らないことだと思います。

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さて、話は変わりますが、Gmailの最優先のフォントはArialですが、第2番目に優先のフォントはSans-Serifというフォントタイプが設定されています。SerifやSans-Serifといった類は、特定のフォントを指しているわけではなくて、フォントの大きな部類名みたいなものです。

Serifというのは、文字のヒゲみたいなものを指していて、簡単にいうと日本語の明朝体の「ハネ」や「オサエ」みたいな部分があるフォントを指します。

Sansというのは、「でない」という意味なので、Sans-Serfのフォントタイプは「ヒゲがない」、つまりゴシック体のタイプのフォントを指しています。

Gmailはブラウザで操作を行うソフトですので、そのブラウザのSans-Serifが、どのフォントに設定されているかによって、Gmailの日本語のフォントは変化するということになります。

まず、Gmailの設定の全般の中にある「既定の書式スタイル」のフォントをSans-Serifに設定します。次に署名を使用している方は、署名の文字のフォントもSans-Serifに設定し、変更を保存します。その後、以下のブラウザの設定を行います。

インターネットエクスプローラーの場合は、メニューバーのツールから「インターネットオプション」を出して、全般タブの一番下にあるフォントボタンをクリックします。

Webページフォントとして「MSゴシック」が選択されていれば、Sans-Serifは、MSゴシックが使用されることになります。Windows Vista,7,8などのパソコンでは、「メイリオ」というフォントがありますので、Webページフォントをメイリオに設定すると、Gmailの日本語フォントはメイリオに設定されます。

ただし、あくまでも自分のパソコンでは、Gmail上の文字が設定したフォントとして見えていたとしても、相手のパソコンでは、そのフォントになっているわけではありませんので、誤解しないようにしてください。

Google ChromeでGmailを使っている方の場合も、同じようにブラウザの設定の詳細設定の中にある「フォントをカスタマイズ」ボタンを押して、Sans-Serifの設定をメイリオなどのフォントに変更することができます。

Gmailは、スマホなどでも見れますが、この場合は、スマホの全体の設定で使われているフォントが使われています。

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by nokotopics | 2013-11-15 19:00 | メール