カテゴリ:PCトラブル( 40 )


最強のバックアップソフト「Backup」のススメ


(1)そろそろと思った時が、バックアップの時です


パソコンを使っていると、そろそろデータをどこかにバックアップしていたほうがいいな~と思う事があります。

大切なデータをバックアップしていなかったために、突然パソコンが起動しなくなって、途方に暮れてしまうこともあります。

逆に、きちんとバックアップしていたハードディスクが突然壊れてしまい、折角きちんとしていたのになぜ壊れてしまうの?と悲しくなることもあります。

また、定期的に自分のパソコンの中から必要なデータをバックアップしたいと思っていても、作業がめんどくさかったり、ファイルやフォルダがたくさんあるとバックアップ容量も沢山必要で、管理が大変だと思っている人も少なくないと思います。

私も長年パソコン教室を運営しておりまして、生徒さんにはバックアップは大切だよ、と常に言っている身なのですが、先日長年使っていた外付USBハードディスクが壊れてしまって、あやうく大切なデータを失いかけました。

このUSBハードディスクはかれこれ4年ほど使っていたもので、常時パソコンに接続して使っていたものです。通常の使い方では、データの保存だけなので、必要があるときにデータを読み出したり、データを変更して保存したりという操作を行っていただけなのです。

ところが、最近このハードディスクもそろそろバックアップしておいた方がいいだろうということで、別のハードディスクにファイルやフォルダをまとめてコピーしたのですが、なぜか途中でフリーズして、コピーが中断してしまいました。

何度か、この操作をやっていると症状がだんだん悪くなって、最後にはハードディスクが認識できない状態になってしまいました。

これまでは、1つ1つのファイルにアクセスしただけだったので問題なかったのですが、まとめてコピーなどの操作をすると時間がかかったり、途中でパソコンが固まってしまうような症状になった場合には、確実にハードディスクが故障しているようです。

私もこのことに気が付くのが遅れてしまい、結局、中にあったデータを救出することができませんでした。しかし幸いなことに、昔、そのハードディスクを一度バックアップしていたことがあって、一番大切なデータだけは、確保することができました。

このような反省から、皆さんにもバックアップの大切さをわかっていただきたいと思い、このブログを書いている次第です。


(2)ハードディスクの寿命は3年だと考えてください


ハードディスクというものは、やはり耐久時間というものがあります。めったに使用しないものは別として、常時パソコンに接続した状態で使っているものや、頻繁に異なるパソコンに接続して使うようなケースでは、その寿命を3年と見積もっておいたほうがよさそうです。

最近では、ハードディスクの代わりにSSDなどを搭載したパソコンも増えてきていますが、SSDというメモリでさえ、連続して使った場合には5年くらいが寿命だと言われています。


(3)ハードディスクのフォーマットはNTFSにすること


以前の外付けUSBハードディスクは、FATフォーマットが主流だったのですが、最近はトラブルを軽減するためにNTFSフォーマットが主流になってきています。

もともと、1つのハードディスクをWindowsとMacの両方で使うことを想定してFATフォーマットにしているだけで、ファイルの書き込みの安定性や、大きなファイルの保存のためには、FATフォーマットよりもNTFSフォーマットの方が優れています。

最近は、Mac側からもNTFSフォーマットに対して安定して書き込めるようにするMac用アプリがUSBハードディスクに付属している場合もあり、標準フォーマットはNTFSになってきているようです。


(4)バックアップソフトは、差分バックアップができるソフトを選ぶ


バックアップというと、単にコピーして、別のハードディスクに貼り付ければいいと考えている方も多いと思います。しかし、そのような作業では定期的に行うことを忘れてしまいますし、同じファイルが何度もコピーされて、容量が増えてしまう結果になってしまいます。

そこで、バックアップにはやはりバックアップ専用のソフトを使用することが望ましいのです。
ここで使うソフトは、通常のバックアップソフトではなく、差分バックアップができるソフトを使うようにしてください。

差分バックアップというのは、変更や追加があったファイルやフォルダのみを上書きや追加するもので、変化がなかったファイルやフォルダはそのままにするというバックアップ方法です。これにより、バックアップの作業時間が短縮され、日常の中で簡単にバックアップすることができるようになります。

さらに、差分バックアップソフトには、「ミラー」という設定もあり、バックアップ元のフォルダやファイル構成と全く同じようにバックアップ先も構成するということができます。この場合は、バックアップ元からファイルが削除されれば、バックアップ先からもそのファイルを削除して、バックアップ元とバックアップ先を全く同じものにすることができます。


(5)最強のバックアップソフト「Backup」


差分バックアップソフトとして以前は、「BunBackup」というソフトをこのブログでもご紹介したことがあります。私自身も長いこと「BunBackup」を使っていたのですが、最近、このソフトよりも信頼性が高く、安定して動作する「Backup」というソフトに出会いました。

この「Backup」というソフトは、日本人の曽田純さんというプログラマーによって開発されたものです。曽田さんは、あの有名な「FFFTP」の開発者でもあり、この業界では知らない人はいません。私もこの「Backup」というソフトを使って、とても感動しましたのでご紹介したいと思います。

「Backup」
http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup.html

上記ページ内の「最新版(インストーラ付)はこちら。」の下にあるファイル名の横の「ダウンロード開始」ボタンからダウンロードできます。
英語版は、http://www2.biglobe.ne.jp/sota/backup-e.html のページを見てください。


(5)無料のソフト「Backup」の特徴とは?


このソフトの特徴です。

(1)バックアップしたいフォルダは、バックアップ元に追加していきます。(複数登録が可能です)
(2)バックアップ先は、1か所だけでなく、複数個所を登録できます。
(3)バックアップ元の中でも、バックアップしたくないフォルダを登録できます。
(4)ミラー設定が可能です。
(5)ミラー設定時に、バックアップ元から削除されるファイルを別フォルダに移動できます。
(6)バックアップ時にファイルの属性の違いを無視することができます。(読取専用など)
(7)バックアップ時に生じたエラーを無視して処理を続行させることができます。
(8)一定時間間隔でバックアップを繰り返すことができます。
(9)バックアップ終了時の操作を選択できます。(シャットダウンなど)

私個人がとても重宝した機能は(5)の機能です。たとえば、バックアップ元から削除されても、バックアップ先からは削除されずに他のフォルダに移動してくれる機能はとても安全性が高いと思います。

さらに、以外と大切な機能が(6)の属性の違いを無視するという機能です。ファイルはコピーされるときに属性を保持していますが、その属性が原因でコピーが出来なかったり、上書きができなかったりすることがエラーとして出てくるからです。

つまり、完全にすべてをコピーしてバックアップするためには、属性の違いを無視することが必須となります。

また、(7)のエラーを無視して処理を続行する機能も重要です。大容量のデータのバックアップでは、途中で止まってしまうと再び最初からやり直しになって、止まった原因の究明をしないとバックアップがとれないからです。

ちなみに、このソフトでは、終了後にプログラムを終了しなければ、ログが残りしますので、そのログからエラーがあったファイルを特定して対処することもできます。

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いずれにしても、「パソコン→USBハード」「パソコン→LANハード」「LANハード→USBハード」「USBハード→LANハード」など、あらゆる方向でバックアップができますので、とてもありがたいソフトです。


(6)USBハードのセキュリティロックは使ってはいけない


最近のUSBハードディスクには、パスワードを入力しないと中のファイルやフォルダにアクセスできないという機能を最初にインストールさせてくるものがあります。(これは、USBハード内にあるソフトウェアで設定されます)

このようなソフトでのセキュリティロックをかけられたハードディスクでは、当然のことながら、バックアップ先に指定することもできませんし、パスワードを忘れたりしたら、それだけで中のファイルに永遠にアクセスできなくなってしまいます。

このセキュリティロックの怖いのは、このセキュリティロックをソフト上から解除すると、中のデータはすべて削除されてしまうことです。
このような意味から、絶対にセキュリティロックをUSBハードディスクにかけないようにしてください。


(7)WindowsとMacの両方からのディスクアクセスは危険


最近は、WindowsおよびMacの両方で使えるハードディスクも増えてきてはいますが、基本的にWindowsとMacの両方で交互に使うような使い方をすると、USBハードディスクが故障することがあります。

これは、お互いのファイルシステムが異なることや、ファイル名の違いなどから、USBハード内にエラーが生じる可能性が高いためです。

もし、WindowsとMacの両方でデータを共有して使いたい場合は、クラウドツールで共有を行うか、LANハード(NAS)などを利用することをお勧めします。クラウドツールでは、DropBoxやOneDriveなどがお勧めです。
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by nokotopics | 2016-08-01 22:39 | PCトラブル

ウイルス Homeland Security の駆除方法と注意点

「Homeland Security」というウイルスを知っていますか?

このウイルスに感染すると、パソコンの画面全体が1枚の画面で覆われたようになり、一切のパソコン操作ができなくなってしまいます。

そして、画面上には、このウイルスを駆除するためには、何時間以内に、お金を払えというような文句が英語で書かれています。

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こんなような画面で、パソコン画面が覆われた状態になります。

このタイプのウイルスのことを「ランサムウェア」といい、身代金を要求する脅迫するタイプのウイルスです。つまり、パソコン自体をロック状態にして、このロックを解除したければ、お金を払えと脅しているわけです。

もちろん、お金を払ったとしても、このウイルスから解放される保証はありませんし、クレジットカード番号が相手に渡って、さらに大きな被害になることが予想されます。

今回は、このウイルスの駆除を実際に行いました。
その中で、大切なポイントと注意点を報告させていただきます。
(OSはWindows7の場合で説明します)

1.感染した時にあわてないでください。

このウイルスは画面全体を覆っているので、パソコンを終了しようと思っても正常に終了することができません。ここでやってはいけないことは、電源ボタンを長押しして強制終了してしまうことです。強制終了をすることで、ハードディスクに障害が生まれますので、気が動転しても、それだけはやらないでください。

また、ある程度パソコンの知識がある人の場合、セーフモードにすればウイルスが起動しないので、そこで駆除できるのではないかと考えがちです。しかし、このウイルスに感染した状態でセーフモードとして起動したとしても、セーフモードの画面に行かずにそのまま通常起動されてしまいます。

また、同様に、システムの復元でウイルスが駆除できるのではないかと考える人も多いと思いますが、このウイルスに感染した状態では、システムの復元はブロックされているので、システムの復元をすることができません。

さらに、パソコン内にあるウイルス対策ソフトでウイルススキャンして、ウイルスが駆除できるのではないかと考えがちですが、このウイルスに感染した時点で、あなたのパソコンのウイルス対策ソフトを起動できないだけでなく、ソフト自体が壊されていて、正常に機能できない状態になっています。


2.ウイルスのロックから一時的に逃げる方法

画面全体が覆われていますが、Ctrlキー+Altキー+Deleteキーを押すことで、メンテナンス用の画面に移動することができます。

通常は、その画面にある「タスクマネージャ」を使ってウイルスプログラムを強制終了するのが常套手段なのですが、このウイルスに対しては、残念ながらその方法が効きません。タスクマネージャを起動した瞬間に、元のウイルス画面に戻ってしまうからです。

そこで、どうするかと言うと、画面右下の電源マークをクリックして、「シャットダウン」を選択すれば、パソコンは終了することができます。

パソコンの電源をオフできれば、とりあえず詳しい人に相談するなりができると思います。

3.一般的にはリカバリーをすすめられます

通常のメーカーや販売店にパソコンを持ち込んで修理を依頼される場合は、ほとんどの場合、リカバリーをすすめられると思います。

しかし、大切なデータがパソコンの中にあるような場合は、リカバリーするとデータもなくなってしまいます。

そこで、まずは何とかして大切なデータを救出することが必要です。

4.データを救出する方法

実は、ウイルスの目をかいくぐって、パソコンのデータを救出する方法が1つだけあります。

その方法は、前述の、Ctrlキー+Altキー+Deleteキーを押すことで、表示されるメンテナンス画面で、シャットダウンを選択した直後に、画面上にパソコンの常駐ソフトを強制的に終了するための黒いウィンドウが表示された時に、そこで「キャンセル」のボタンを押すことです。

パソコンは終了時に常駐ソフトを1つ1つ終了してからOS自体を閉じるという操作を行うのですが、常駐ソフトの中には、すぐに終われず、ユーザーの判断を一瞬あおぐというタイプのソフトがあるんです。この常駐ソフトが終了しようしている画面で、「キャンセル」を押すと、「シャットダウンはやっぱりやめた!」となるんです。

そうすると、なんとウイルスの画面はなくなり、通常のデスクトップ画面が見えるようになるんです。この段階で、ウイルスは終了させられているので、通常どおりの操作ができるようになっています。

しかし、ウイルスは駆除されたわけではないので、あくまでも一時的に操作が可能な状態になっただけと考えてください。

そこで、外付けのハードディスクやUSBメモリなどをパソコンに接続して、大切なデータのバックアップを行ってください。バックアップしたファイルやフォルダの中にウイルスが潜んでいる場合も考えられますので、別のパソコンのウイルス対策ソフトで、ウイルススキャンを行い、データの安全性を確認してください。

5.いよいよ駆除にチャレンジ、その前に注意点

駆除が必ずできるかどうかは、条件にもよりますが、大切なデータが確保されていれば、安心して駆除にチャレンジできると思います。

ここで注意してほしいのは、インターネットなどで駆除方法に関するページが沢山あるのですが、実はその中にはあやしいものが沢山あって、それでまた騙されてしまうというケースもあるようです。

私もいくつかの駆除方法を試して、これは怪しいと思ったものがあったので、ご報告させていただきます。

ウイルスの駆除方法を検索して、トップの方に出てくる方法の1つに「SpyHunter」という駆除ツールの方法が書かれています。このSpyHunterは、ウイルスを見つけてくれるだけで、駆除する場合は、クレジットカードでソフトを購入する必要があります。さらに危険なのは、このソフト自体が他のウイルスを呼び寄せているのではないかという疑いもあります。そういうことなので、絶対にSpyHunterは使わないようにしてください。

もう1つの怪しいツールとして検索されるのが、「YAC」というウイルス駆除ツールです。このYACは一見して無料でウイルス駆除をしてくれるソフトに見えますが、このソフトではHomeland Securityのウイルスは削除できません。YAC自体も、ウイルス的なソフトであるという見解もあるようです。

6.ウイルスを駆除してくれる信頼できるツールとは

今回、ウイルスの駆除に有効だった2つのツールについて紹介したいと思います。

1つ目のツールは、マイクロソフトから提供されている「msert」というウイルス除去ツールです。このツールは絶えず最新のウイルスに対応して更新されているツールで、今回、Homeland Securityのウイルス本体を駆除してくれたツールです。

http://www.microsoft.com/security/scanner/ja-jp/
無料でダウンロードできます。

駆除にはしばらく時間がかかりますが、じっと待ってください。
駆除が終わると、結果を表示して確認できます。

2つの目のツールは、「malwarebytes Anti-Malware」というツールです。
このツールは、Homeland Securityだけでなく、いっしょに入り込んだスパイウェアをすべて削除してくれます。

http://www.malwarebytes.org/

このソフトの使い方は、こちらのページを参照してください。
(フリー版で大丈夫です)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/malwarebytes-anti-malware.htm

7.駆除が成功したら、システムの復元で以前の状態に戻せます。

上記の2つのツールで駆除ができたら、パソコンを起動しても、Homeland Securityのウイルスが出現しなくなります。

この段階では、まだ別のウイルスが潜んでいるかもしれないと不安が残りますので、できればシステムの復元で感染前の日までシステムを戻すのがいいと思われます。

システムの復元では、なるべく感染を発見した日よりも1週間程度前の日を選択したほうが安全だと思います。

8.システムの復元後に、ウイルス対策ソフトを入れなおす。

システムを復元することで、完全に以前の状態にパソコンを戻すことができます。

ただし、以前からあったウイルス対策ソフトについては、Homeland Securityのウイルスにより壊されているので、一旦ウイルス対策ソフトを削除して、インストールしなおすことが必要です。

ところが、Homeland Securityにより壊されたウイルス対策ソフトは、通常のコントロールパネルからのプログラムの削除で削除できないことがあります。

そのような場合は、ウイルス対策ソフトのメーカーのサイトに行って、強制削除できるツールをもらってきてください。ノートン、ウイルスバスター、マカフィーなどのウイルス対策ソフトのメーカーには、削除できなくなったときの削除用ツールが用意されています。

新たに、ウイルス対策ソフトをインストールした後は、ウイルススキャンを行い、ウイルスが存在しないことを確認するようにしてください。

9.今後ウイルス感染しないための方法

最近のウイルスはインターネットの画面を見ただけで感染するものもあります。
ウイルス対策ソフトを入れているだけでは守れない部分もあるのです。

そこで、日ごろからウイルスに感染しにくいパソコンにしておくことが大切です。
そのためには、以下のことを実行してください。

(1)Windows Updateの更新を常に行う。
(2)Adobe Readerの更新を常に行う。
(3)Adobe Flashの更新を常に行う。
(4)JAVAの更新を常に行う。(インストール途中でAskのチェックを外すこと)
(5)ウイルス対策ソフトは、有料のものを使うこと。

もし、新しい更新が来たら、その日のうちに更新を実行するようにしてください。
Windows Updateについては、手動で行えば、パソコンの空いた時間帯に更新を行うことができます。

以上で報告を終わりますが、くれぐれもウイルス感染には注意してください。


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by nokotopics | 2015-01-31 17:33 | PCトラブル

無線LANが接続できない時に行うこと

最近ちょっと遭遇した無線LANのトラブルについてのご報告です。

・無線LANの親機のSSIDが出てこない・・・
・iPhoneのテザリングで自分のiPhoneのIDが出てこない・・・
・無線には接続されているけど、ブラウザを開いてもホームページが出てこない・・・

こんな不思議なトラブルがあるんですね。

最初は、ウイルス対策ソフトのファイアウォールや、変なアドウェアが組み込まれているためではないかと疑ってみたりしましたが、そういう気配はありません。

そこで、行ったのが、「Windows Update」でした。

「そういえば、Windows Updateがたまっているけど、最近実行してますか?」と言って、何気なくWindows Updateを実行して、言われるままに再起動したら、

問題となっていた無線LANが何事もなかったかのように接続され、ブラウザにはホームページが表示されているではありませんか。

つまり、

「Windows Updateをしていないと、無線LANがつながらなくなる。」

ということみたいでした。

まあ、うまく説明はつきませんが、少し頭の隅に覚えておくといいかもしれません。

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by nokotopics | 2014-08-30 11:47 | PCトラブル

Windows8でのWindows Media Centerの危険性

Windows8をお使いの方もだんだん増えていることと思います。

今回は、Windows8のパソコンをお持ちの方が、「Windows Media Center」を導入する危険性についてお話してみたいと思います。

驚くべきことに、Windows8には標準でDVDを再生できるソフトが付属していません。もしあなたのパソコンでDVDを再生できたとしたら、それは一般のDVD再生ソフトが付属しているはずです。

Windows7までは、DVDを「Windows Media Player」で再生することが可能でした。それなのに、Windows8に付属している「Windows Media Player」ではDVDを再生できなくなっているのです。

これは、Windows8の「Windows Media Player」にはDVDを再生するためのコーデックが入っていないためです。DVDを再生するためのコーデックは有料なので、マイクロソフトはそれをケチって入れていないようなのです。

※コーデック=音楽や映像のデータを変換するためのプログラムのこと。

一方、マイクロソフトは、DVDを再生するソフトとして「Windows Media Center」というソフト(追加機能)を有料で販売しています。すでにWindows8(8.1) Proが入っているパソコンであれば、追加機能として導入することが可能です。

ところが、この「Windows Media Center」というのがかなりの曲者でして、きちんと理解していないと、とんでもないことになってしまうのです。

Windows7では、「Windows Media Center」というソフトが最初から入っていましたし、これを使ってCDやDVDを再生することができました。(あまり使っている人はいないと思いますが・・・)

ところが、Windows8からは、「Windows Media Center」というものが単なるソフトではなく、OSのエディションまで変えてしまう、とても怖いソフトになっています。

Windows8のパソコンのコンピュータアイコンを右クリックして、プロパティを開けると、OSのエディションを確認することができます。一般的には、Windows Updateが正常に行われていれば、Windows8のエディションは、「Windows8.1」もしくは、「Windows8.1 Pro」となっていると思います。

マイクロソフトでは、「Windows8.1 Pro」のみに対して、「Windows Media Center」が導入できるようにしていますが、実際に導入すると、Windows8のエディションは、「Windows 8.1 Pro with Media Center」と変化してしまうのです。

ここで、エディションが変化する意味について説明しますと、元々あったWindows8のプロダクトキーが、「Windows Media Center」を導入することで、別のプロダクトキーに変化してしまうということです。

つまり、「Windows Media Center」は単なるソフトではなく、OS全体を変えてしまうものであるということです。一番、困ることは「Windows Media Center」を外したいと思っても、バージョンアップしたOSを元に戻すことができないように、それは無理なのです。

※他のDVDソフトとバッティングする場合は、「Windowsの機能の有効化または無効化」でソフトを無効化することができます。

1つのパソコンで購入した「Windows Media Center」のプロダクトキーは、他のパソコンでは使うことができません。それは、単なるプロダクトキーではなく、OSそのもののプロダクトキーであり、2つのパソコンに同じプロダクトキーでOSがインストールできないことと同じ意味です。

このように、Windows7では1つのWindows付属のソフトであった「Windows Media Center」が、Windows8では、ステップアップOSの1つになっているという点を十分に理解しておく必要があります。

Windows8では、標準のDVD再生ソフトや、DVD書き込みソフト、DVD編集ソフトなどが一切入っていません。これらの機能が必要な場合は、一般のDVD関連のソフトを導入するか、フリーソフトなどを探すしか方法はありません。

これらの問題点は、Windows8が持つ根本的な問題点であり、次期Windows9で解決されていくかもしれません。

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by nokotopics | 2014-07-07 12:35 | PCトラブル

消せなくなったソフトの削除をどうするか?

パソコンにインストールされているソフトを削除しようと思って、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から削除を実行しても、正常に削除できないようなソフトがあります。

最近ですが、パソコン教室の生徒さんのパソコンの動きがやたら遅いということで、相談を受けました。

もちろん、原因は様々なのですが、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」の画面を見たときに、怪しいソフトをいくつか見つけました。

これらの怪しいソフトの中に、「Zip Extractor Packages」という名前のソフトがあったのですが、アンインストールを実行しても、途中で止まってしまい、どうしても削除できない状態でした。

この問題についてネットで調べてみると、消せないソフトを消してくれるソフトがあることを知りました。

それが、「IObit Uninstaller」というソフトです。IObitという会社のソフトは昔からパソコンのクリーンアップ用のソフトを出してきている会社で、それなりに信頼できる会社です。

この「IObit Uninstaller」をダウンロードはこちらからできます。
http://jp.iobit.com/free/iou.html

このソフトをダウンロードして実行してみたのですが、一番驚いたのは、このソフトはインストールする必要がないということです。そういう意味でかなり安全なソフトだと思います。

解凍したフォルダの中のEXEファイルを実行すれば、プログラムのアンインストールの画面が現れて、すぐに処理を実行できるのです。

このソフトでも最初はスタンダートの削除方法を行うみたいで、ソフトに本来ついていたアンインストーラーが起動するのですが、当然そのアンインストーラーの画面はどうしようもないので×で消します。

そうすると、「パワースキャン」というボタンが有効になるので、そのボタンを押します。
しばらくはコンピュータ上をスキャンするみたいなので、時間がかかりますので、じっとこらえて待ちます。

するとしばらくして、消せないソフトに関係したレジストリの一覧とファイルの一覧が表示されます。

ここで、一覧のすべてにチェックしてから「削除」ボタンを押すことで、消せなかったソフトを無事に削除することができます。

ということで、「IObit Uninstaller」は結構使えるソフトだということがわかりました。

最近は、ネットを見ているだけで、変なソフトがインストールされそうになったり、間違ってクリックしてしまって架空請求などの画面が出てくることが多くなっています。

また、ブラウザの起動時の最初のページを乗っ取る「ブラウザハイジャッカー」というソフトも増えているようです。

怪しいソフトについては、そのソフト名をネットで調べれば、悪いソフトかいいソフトかはすぐに判別できると思うので、たまにはプログラムの一覧を見て、チェックしてみてください。

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by nokotopics | 2014-05-13 19:01 | PCトラブル

無線LAN接続時だけ、ネットワークが見えないトラブル

Windows 7の場合でいえば、ネットワークに接続すると、「家」「職場」「公共の場所」という3つのセキュリティタイプを選択することができます。ここで「家」と「職場」を選択し、さらに共有の設定で「ネットワーク探索を有効にする」と設定すれば、少なくとも同じワークグループに属するパソコンは見えるようになるはずです。

「家」または「職場」・・・・プライベートネットワークと呼ばれ、セキュリティーがゆるい状態です。
「公共の場所」・・・・パブリックネットワークと呼ばれ、セキュリティが厳しい状態です。

今回、有線LANに「家」または「職場」で接続した場合は、まわりのパソコンが見えるのに、無線LANに「家」または「職場」で接続すると、まわりのパソコンが見えないという現象に遭遇しました。
(同じネットワーク環境で、同じパソコンの場合です)

これは、Windowsのファイアーウォールの問題ではなく、インストールしているセキュリティーソフトが持っているファイアーウォールの影響のようなのです。

個人的には、「カスペルスキーインターネットセキュリティー」という強いセキュリティを持つウイルス対策ソフトを使用しているのですが、無線LANに接続したときだけ、ネットワーク探索ができず、まわりのパソコンが全く見えてこないという現象が生じました。

恐らく、他のウイルス対策ソフトにおいても、同じような現象が生じている可能性もあると思います。

この原因について調べてみたところ、パソコンの設定が「家」や「職場」という状態、つまり「プライベートネットワーク」の状態であっても、ウイルス対策ソフトの設定は、「パブリックネットワーク」の設定になっていることがあるということでした。

カスペルスキーのファイアウォールの設定を深く見ていくと、有線LANのアダプタのファイアーウォールは「プライベートネットワーク」の設定になっているにも関わらず、無線LANで接続しているSSIDのファイアーウォールは「パブリックネットワーク」になっていました。

ちなみに、無線LANで接続している状態で「ネットワークと共有センター」を見ると、「社内ネットワーク」となっており、決して「公共の場所」を選んでいるわけではありません。

つまり、無線LANの場合は、ネットワークの種別に関わらず、一律「公共の場所」としてウイルス対策ソフトが設定を行っていたということです。

そこで、ウイルス対策ソフトで、接続しているSSIDのファイアーウォールを「パブリックネットワーク」から「プライベートネットワーク」へと変更してみました。

すると、有線LANの場合と全く同じようにまわりのパソコンが見えるようになりました。

このように、無線LANの場合は危険性も考慮した設定がデフォルトになっていることがあるので、有線LANと無線LANを混合してネットワークを組むような場合は、ウイルス対策ソフトのファイアーウォールに対しても注意が必要だと思います。

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by nokotopics | 2014-04-15 19:55 | PCトラブル

ネットワークの構築で失敗したお話

先日、ネットワークの構築でつまずいてしまった話です。

新しいパソコンをセットアップして、ネットワークに参加させたのですが、ネットワークを開いても、まわりのパソコンが全く見えないんですね。

これって、共有の詳細設定の変更の中の「ネットワークの探索を有効にする」が無効になっているんだろうと通常は考えると思いますが、ちゃんと有効になっています。

ワークグループ名も同じだし、ちゃんとPINGも飛んでるのに、どうしてまわりのパソコンが見えないのかとさんざん悩みました。

コンピュータの管理から、「Computer Browser」と「Workstation」のサービスが動いていることも確認したり、アダプタのプロパティからTCP/IPのプロパティからWINSの設定でNetBIOSが既定値になっていることを確認したり、TCP/IPのIPv6をOFFにしてみたりといろんなことをやってみたのですが、全く効果がありませんでした。

さらに、セキュリティーソフトのファイアウォールをOFFにしてみたりもしましたが、これも効果なし。

一番、不思議に思ったのが、ネットワークを開いても、ネットワークの探索を行っている気配が全くなく、自分のパソコンしか見えないという点でした。

OSがWindows7 Proだったので、Proって何か特別なことがあったけ?ということまで考えたりしたのですが、どうしても解決できませんでした。

最終手段として、LANドライバを一旦削除して、構築しなおしたら・・・とも考えました。

ところが、数日後にネットワークを見たら、まわりのパソコンが見えているんですね。

何もしていないのに、これはどうして?

そこで、もしかしたら・・・と思い、他のパソコンのコンピュータ名をチェックしたところ、何と設定したパソコンと同じコンピュータ名のパソコンが存在していたんです。

そこで、コンピュータ名を変えてみると、全く問題なくすべてのパソコンが見えるようになりました。

すごく単純な話ですが、コンピュータ名が重なるというだけで、ネットワークが全く見えなくなるというのはとても驚きでした。

どうも、同じコンピュータ名の場合は、先に起動したパソコンの方だけはネットワークが見えているのに、後で起動したパソコンでは、自分のパソコンしか見えないという現象が生じるようです。

ということで、一件落着でした。

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by nokotopics | 2014-04-02 14:28 | PCトラブル

Windows XPとWindows 8の間のファイル共有

ファイル共有にについては、これまでも何度か書いてきましたが、Windows XPとWindows 8の間でのファイル共有について書くのは初めてですね~。

Windowsパソコンどうしのネットワークというものは、OSが統一されていないネットワークの場合には、ネットワークを組む段階でトラブルになりやすい傾向にあります。

Windowsのネットワーク設定は、Windows Vistaの頃から複雑になってきて、Windows 7で整理されてわかりやすくなってきていたのですが、Windows 8からは再びわかりにくいものになってきています。

困ったことは、Windows8と8.1の間で設定に違いがあることです。

それでは、まずWindows OSごとのファイル共有の違いについてです。

★Windows XPのファイル共有


ローカルエリアネットワーク(LAN)の中で、ワークグループ名が同じパソコンどうしはファイル共有が可能です。それまでのWindows 98の時代にはなかったWindowsファイアーウォールが組み込まれることで、ファイル共有をファイアウォールの例外として許可しておく必要がありました。

★Windows Vistaのファイル共有


ワークグループ名が共通であるという条件は同じですが、ネットワークの場所が「パブリック」と「プライベート」という2つのくくりとなり、ネットワーク設定と共有設定については、「ネットワーク探索の有無」、「ファイル共有の有無」、「パスワード保護共有の有無」などを設定できるようになりました。

★Windows 7のファイル共有


ワークグループ名が共通であるという条件は同じですか、ネットワークの場所が「ホーム」、「社内」、「パブリック」という3つのくくりとなり、ネットワーク設定と共有設定については、「ホームまたは社内」と「パブリック」のそれぞれに対して、「ネットワーク探索」、「ファイル共有の有無」、「パスワード保護共有の有無」などを設定できるようになりました。また、ネットワークの場所を「ホーム」とすることで、パブリックフォルダを共有できる仕組みができました。

★Windows 8のファイル共有


ワークグループ名が共通であるという条件は同じですが、ネットワークの場所(共有のON/OFFを切り替える)が「パブリック」と「プライベート」という2つのくくりとなり、それぞれについてネットワーク設定と共有設定を設定できるようになりました。ネットワークの場所については、ホームと社内が1つに統一されて「プライベート」というくくりになっているのは、Vistaに近い感じです。

※デスクトップの画面からパブリックとプライベートの切り替えができなくなり、スタート画面の「設定」の中の「ネットワーク」から切り替えを行うようになりました。

★Windows 8.1のファイル共有


ワークグループ名が共通であるという条件は同じですが、ネットワークの場所という概念がなくなり、「デバイスとコンテンツの検索」をオンにするか、オフにするかということで、プライベートネットワーク、もしくはパブリックネットワークという区分けをしています。さらに、ネットワーク設定と共有設定については、「プライベート」、「パブリックとゲスト」、「すべてのネットワーク」ということで、項目を分けて行うことになりました。

※デスクトップの画面からパブリックとプライベートの切り替えができなくなり、スタート画面の「設定」の中の「PC設定の変更」から「ネットワーク」を出して切り替えを行うようになりました。




Windows Vista以降は、共有フォルダの設定において、共有を行う人を設定し、その人に対してのアクセス許可を設定する必要があります。(具体的にはeveryoneという人を設定し、このeveryoneに対してアクセス許可をフルコントロールに設定することで、だれでもアクセスすることができるようになります)

このeveryoneの設定を加えることで、基本的にはOSが異なっても共有フォルダにアクセスできるようになります。(XP,Vista,7の間、Vista,7,8の間では問題ありません)

ただし、Windows XPからWindows 8(8.1)の共有フォルダにアクセスする場合だけは、everyoneに設定していても、ユーザ名とパスワードを入力するダイアログが出てきます。

この場合は、ユーザ名に「everyone」、パスワードは入力しないでOKボタンを押せば、無事アクセス可能となります。(一度認証されると、パソコンを終了するまでは認証は必要なくなります)

また、逆にWindows 8(8.1)のパソコンからWindows XPのパソコンにアクセスする場合でも、XP上の共有フォルダにアクセスできない場合があるようです。これは、Windows XPのパソコンのアカウントにパスワードが設定されている場合ではないかと思われます。

このような場合は、Windows 8(8.1)のコントロールパネルの中の「ユーザーアカウント」の設定に行って、左のタスクメニューから「資格情報の管理」をクリックします。そして「Windows資格情報」を選択後、「Windows資格情報の追加」を行います。

インターネットまたはネットワークのアドレスの欄には、XPのパソコンのコンピュータ名を入力し、ユーザー名とパスワード欄には、XPにログインするときのアカウント名とパスワードを入力します。そしてOKボタンで登録されます。

この方法によって、Windows 8からXPの共有フォルダへのアクセスが可能になることがあるようなので、うまくアクセスできない場合は、試してください。

いずれにしても、パソコン間のファイル共有は、ウイルス対策ソフトの影響、ネットワーク上の他のパソコンの影響、ルータ設定などの影響などによっても設定がうまくいかない場合がありますので、1つの原因だけと考えないで、ネットワーク全体のことも考えながら設定することが大切です。
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by nokotopics | 2014-02-25 16:51 | PCトラブル

Windows8のハードディスクへのアクセス過多を解決

古いパソコンにWindows8(8.1)をインストールしたときの問題なのか、それとも新しいパソコンでも起こっているのかは定かではありませんが・・・

Windows8(8.1)のパソコンで、ハードディスクへのアクセスが止まらず、いつもハードディスクのランプが点灯しぱなしになっているという問題で悩んでいる人はいませんか?

私が確認したのは、長年使用している古いパソコンだったのですが、Windows8をインストールし、その後8.1にアップデートを行ったパソコンです。このパソコンを起動してから終了するまで、ハードディスクへのアクセスが止まらず、永久にハードディスクのランプがチカチカしているという現象が続いていました。

もちろん、Windows8をインストールする段階で、ハードディスクは新品のものに交換してインストールを行っていたので、ハードディスクにエラーがあるようなことはないのですが、あまりにもアクセス過多の状態が続いており、このままではハードディスクが早く劣化してしまうのではないかと不安に思い、解決策を探していました。

Vistaや7では、バックアップを自動でとるような機能が動いていることで遅くなることもあるので、そのような機能が動いていないかをチェックしましたが、その機能はOFFになっていました。

また、ファイルのインデックスを作成する機能も、ONやOFFにしてみましたが、全く効果はありませんでした。

そこで、しょうがなくネットで調べてみたら、同じような悩みを持った人がいて解決方法の糸口がわかりました。

最も効果的な解決策の1つは、「インターネットプロトコルのIPv6の機能をOFFにする」という方法で、これを実行することで劇的にハードディスクへのアクセスが減りました。

(1)ネットワークのプロパティを開き、(2)アダプタの設定を開き、(3)ネットワークアイコン(ローカルとか、ワイヤレスとかありますが)を右クリックしてプロパティを開き、(4)インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)のチェックを外し、(5)OKボタンを押す

というものです。

おそらく、IPv6に十分に対応していないLANカードなどを持ったパソコンでは、何らかの原因でハードディスクへのアクセスが増えるのかもしれません。もしくは、接続されたネットワーク上のルータなどの問題もあるのかもしれません。

この方法でかなりアクセスは減りますが、さらにもう1つの解決策を実行してください。

それは、「ホームグループへの参加を終了する」という方法です。

この方法は、まず(1)コントロールパネルを開き、(2)表示方法を大きいアイコンにして、(3)「ホームグループ」というアイコンを開き、(4)その中にある「ホームグループへの参加を終了する」という文字をクリックして、(5)再度、参加を終了するというボタンを押します。

この方法で、ほぼハードディスクへのアクセスは止まってくると思います。

Windows8(8.1)では、ネットワーク接続の種類は、「プライベートネットワーク」と「パブリックネットワーク」の2種類になっています。従来Windows7であった「ホームネットワーク」と「社内ネットワーク」というものが、まとめられてプライベートネットワークとなったようなのです。

ということは、Windows8(8.1)では、ホームグループ上で共有するフォルダを探し回っているためにハードディスクへのアクセスが止まらない?のかもしれませんね。

このホームグループへの参加を終了することで、少なくともハードディスクへのアクセスは、ほとんどなくなり、とても静かになりました。

新品でWindows8(8.1)を購入した場合は、このような問題は起こらないのかもしれませんが、新品のパソコンでも同じような問題があれば、効果的な方法だと思います。

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by nokotopics | 2013-11-26 20:43 | PCトラブル

BrowserDefenderはページを見ただけで感染する

本日、カスペルスキーをインストールしているWindows7のパソコンでインターネットを見ていたら、突然「トロイの木馬」が感染しようとしてきました。

カスペルスキーがいち早く検知して、警告は出してくれてブロックしてくれたのですが、再起動後でないと削除できないということで、再起動をかけたのですが、パソコンは再起動してくれません。

そこで、Ctrl+Alt+Delを押して、非常用の画面を出してから、再起動を実行するとやっと再起動ができました。

再起動後は、無事に削除が行われ、すべてのファイルをスキャンして問題がないことが確認できました。

カスペルスキーの履歴を調べてみたところ、ウイルスの本体は「BrowserDefender.dll」というファイルでした。ネットで調べたところ、ページを見ただけで感染するというウイルスのようです。

見ていたページは、普通のページだったのですが、アフィリエイトの広告が多く埋め込まれたページだったと記憶しています。もしかしたら、アフィリエイトのプログラムを媒介として広まっているのかもしれないので、注意してください。

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by nokotopics | 2013-09-11 16:53 | PCトラブル