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iPhoneとAppleの問題点をあえて言います

毎日の電車の中で、一番目にするのが、AppleのiPhoneを持つ人たちです。中には、2台を左手と右手にもちながら、忙しくタッチしている人もいます。

iPhoneは、スマホの中でも画面の操作性や、使いやすさ、わかりやすさなどはピカイチと言ってもいいと思います。

しかしながら、iPhoneを取り巻くApple全体のシステムについては、かなり問題点が多いと言わざるを得ません。

最近は、パソコンだけでなく、スマホの相談もよくあるのですが、その中でもiPhoneやiPadに関するトラブルもかなり多くなってきています。

iPhoneに限らず、一般的にスマホでトラブルになるケースの大半は、新しい機種を購入した時のデータや設定の移行ができないというものです。

iPhoneとAppleの根本的な問題点は、Apple IDにあまりにも大きな権限と義務を持たせすぎていることに起因しています。

つまり、アプリの購入のたびにパスワードを入力するやり方や、サインアウトするだけなのにパスワードを求めてくるやり方、iTuneにiPhoneを登録するときや、データのバックアップなどの場合にもすべてApple IDで管理が行われているやり方などです。

もし、Apple IDやパスワードなどを変更したり、パスワードを忘れてしまった場合には、それまでのデータを復元することはもとより、そこで登録したすべてのサービスが無効になってしまうという危険性があります。

アップルの電話サポートについても、本人確認のためにはApple IDとパスワードが必須であり、それ以外で本人を確認する手段はほとんどないようです。たとえ、Apple IDと連携しているクレジットカードを手元に持っていても、本人とは認められないようです。

さらに怖いのは、パスワードを忘れたときに、3回以上間違ったパスワードを入力してしまうと、Apple IDにロックがかかり、それを解除するためにはウェブ上のiForgotというサイトに行き、パスワード再設定のメールを受信する手続きを行うといった大変面倒なセキュリティ手続きが課されています。

このようなセキュリティ手続きは、Apple IDやパスワードを忘れなければ、まず問題ないと思われますが、iPhoneを買い替えるという時点で多くのトラブルを引き起こす原因になっているのです。

日本では、iPhoneはソフトバンク、au、ドコモの3社のキャリアが販売しています。この3社の競争を加速させたのが、電話番号を変えないで他社のスマホに移動することができるMobile Number Portability(MNP)、通称ナンバーポータビリティと言われるしくみです。

このしくみにより、ドコモからソフトバンクとか、ソフトバンクからauというように、電話番号を変えずに移動できるようになったのですが、最初のiPhoneで取得していたApple IDが、ソフトバンクのメールアドレスだったり、ドコモやauのメールアドレスだった場合に、トラブルが発生します。

つまり、電話番号は持って移動できても、キャリアから与えられたメールアドレスは持っていけないということが悲劇を生んでいます。

具体的に言うと、最初のソフトバンクのiPhoneで設定したApple IDが、「apple@i.softbank.ne.jp」だった場合、ドコモのiPhoneに切り替えると、このソフトバンクのメールは受信できないようになります。

この段階では、Apple IDのパスワードを変更しようと思っても、メールが受信できずにパスワード変更の手続きができません。また、Apple IDがロックされてしまった場合でも、その解除が不可能となります。

つまり、Apple IDには、キャリアのメールアドレスを使ってはいけないのです。しかし、日本のiPhoneユーザーの多くは、キャリアのメールアドレスをApple IDにしているのではないかと思います。(このような場合、My Apple IDのページから、Apple ID自体を変更することも可能です)

さらに、iPhoneの問題点として、データのバックアップの問題があります。2台目のiPhoneを購入して、最初のセットアップを行うときに聞かれるのが、「iCloudバックアップから復元」と「iTunesバックアップから復元」の2つの手段です。

iCloudバックアップを使う人は少ないと思いますが、本当にiCloudにすべてのバックアップがとられていると思ったらそれは大きな間違いです。

それは、iCloudにデータをバックアップするためには、LTEの回線ではなく、WiFiの回線が必要だからです。つまり、無線LAN経由でしかiCloudにはアクセスできないということなのです。iPhoneの設定からバックアップをする設定にしていても、実際にはバックアップされていないことの方が多いのです。

一方、iTunesバックアップにも問題があります。iTunesを使うためには、WindowsやMacのパソコンが必要です。さらにiTunesをインストールして使い方に精通しておく必要があります。

当然、Apple IDが変わっていないことが、バックアップから戻せる条件になっています。このバックアップからの復元の場合は、データジャンルを選択してバックアップすることはできません。すべての設定やアプリ、写真やビデオなどがまとめてバックアップから復元されます。

このため、新しいApple IDを取得した場合、古いApple IDのデータを引き継げるかといえば、それは無理というしかありません。つまり、Appleの考え方は、人が基準ではなく、Apple IDが基準になっているという点で、トラブルが生じやすい構造になっています。

この点、アンドロイドのスマホは、これほど厳しいID管理を行っていません。パソコンに接続すれば、外付けハードディスクと同じようにデータをパソコンに移し替えることができます。アンドロイドのスマホの場合は、GmailがIDになっていますので、もちろんGmailのパスワードを忘れると困るのですが、IDの権限が及ぶ範囲が少ないので、データバックアップからの戻しなどについては、比較的自由度が高いといえます。

ということで、iPhoneを使っている人に言いたいことは、

1.受け取れないメールをApple IDにしてはいけません。
2.もし1の場合は、予備のメールを必ず登録しておいてください。
3.iCloudはあまりあてにしてはいけません。
4.バックアップは、iTunesで行いましょう。
5.パソコンのアップデートやiTunesのアップデートは日々行っておきましょう。
6.新しいiPhoneにバックアップの復元が終わるまでは、古いiPhoneを販売店に返してはいけません。
7.Apple IDのパスワードは、よほどのことがない限り、変更してはいけません。
8.Apple IDやパスワードは、必ず紙に書いて、手元に保管しておいてください。

今後のiPhoneのためにAppleの関係者の方に伝えておきたいことは、

1.パスワードを忘れた人や、Apple IDのメールが受け取れない人にための救済方法を拡充していほしい。
2.パソコンや無線LANを持っていない人のために、古いiPhoneのデータを新しいiPhoneに移動できるシステムを開発してほしい。(有料でもいい)
3.電話サポートでの本人確認の方法の手段について、よりよい方法を考えてほしい。

以上です。

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Apple IDには、必ず代替メールアドレスを登録しよう

最近スマートフォンが普及する中で、問題になっているのがパスワードを忘れるという問題です。

ノコテック・ラボのパソコン教室にも、パスワードがわからないので困っていると駆け込んでくる人が増えています。

iPhoneの場合のApple IDとパスワード、Androidの場合のGoogle IDとパスワードという組み合わせは、とても似ており、いずれもIDはメールアドレスが使われています。

しかし、iPhoneの場合は、パスワードは8文字以上で英字、数字の組み合わせで、英字は1文字以上の大文字を含む必要があり、とても複雑です。

問題が起きるのは、iPhoneやAndroidのパスワードを変更してしまった後に忘れてしまうというケースがほとんどです。

世間一般には、パスワードは決して紙などに書かずに覚えておいて、定期的に変更するのが望ましいなどともっともらしく言っている文章を目にしますが、これは全くの間違いです。

私としては、「パスワードは必ず紙に書いて保存し、めったなことでパスワードを変更すべきではない」と言いたいと思います。

恐らく、一般的な人で考えれば、パスワードを盗まれて悪用される確率よりも、パスワードを忘れたためにデバイスにログインできずにデータや大切な情報を失う確率の方が、何十倍も大きいと思います。

そういう意味で、パスワードを忘れることは、セキュリティー上で一番ヤバイことだと思います。

とはいっても、人間ですから、忘れることもあるでしょう。そういう場合に備えて用意しておきたいのが、予備のメールアドレスをApple IDやGoogle IDに必ず登録しておくという習慣です。

最初に登録するときに、予備のメールアドレスを登録しなかった人は、パソコン上でAppleやGoogleのアカウント情報編集の画面に行って、代替メールを設定しておくといいでしょう。

もう1つ、iPhoneやAndroidでは、アプリを購入するためにIDに対してクレジットカード情報を登録している方も多いのではないでしょうか。

もしパスワードを忘れてしまった場合、アカウント情報の削除もできないため、クレジットカード情報が永久にAppleやGoogleのデータベースの中に保存されることになり、それも危険なことだと思います。

もちろん、パスワードがわからなくなったら「秘密の質問」という手段もありますが、そんな質問なんて全く覚えていないという人がほとんどです。

さらに、パスワード再設定のメールを発行して、IDとして登録したメール側でその再設定メールが受け取れれば再設定が可能なのですが、メールがすでに受信できない状態になっていることも多々あります。

そういう場合に、代替メールアドレスを登録しておけば、そのメールにパスワード再設定メールを送って、再設定が可能になるというわけです。

いずれにしても、「パスワードを変更してください」なんて画面が頻繁に出てくることが多くなっているのは、ユーザーのためというよりは、企業側として「私たちは、ちゃんとユーザーに対してパスワードの定期的な入れ替えを促していますよ」というスタンスだと思って間違いありません。

そういう画面に遭遇したら、「後で」とか、「今は変更しない」とかをクリックして逃げてください。

大切なことは、一番最初に設定するパスワードを他人からは推測されにくく、自分には推測しやすいという文字の羅列をよく考えて設定することが一番大切だと思います。

パスワードの使い回しが問題を引き起こすといわれていますが、パスワードがもれやすいと思われるサイトには行かないことと、そういう場合に使用するメールは、大切なIDとなっているメールではなく、別のメールを使うなどの工夫が必要だと思います。

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再度、スマートフォンのバッテリーを長持ちさせるコツ

前の記事でも書いた、スマートフォンのバッテリーの問題です。

いろいろと検討した結果、「どのアプリや機能がバッテリー低下を招いているのか?」といった部分がわからなければ対処のしようがないということで、1つのアプリを見つけました。

そのアプリは、「Battery Mix」というアプリで、Androidのマーケットから無料でダウンロードすることができます。

このアプリは、以下のことができます。

(1)時間経過とバッテリーの残量のグラフを表示します。
(2)現在、どのアプリが何パーセントのバッテリーを使用しているかを表示します。
(3)アンドロイドの画面の左上に、正確なバッテリー残量のパーセンテージを常時表示します。

このアプリを使って、数日傾向を調べたのですが、最もバッテリーを消費している機能が、

「モバイルネットワーク」という機能です。

これは、アンドロイドがインターネットに常時つながっているための機能で、私の場合はドコモのネットワークのことを意味しています。

このモバイルネットワークは、いわゆる「3G」というもので、アンドロイドのスマートフォンの上部に「3G」という文字が表示されている場合は、このモバイルネットワークが有効になっています。

このモバイルネットワークを使わない状態では、メールもできませんし、インターネットも見ることができませんが、電話機能は問題なく使用できます。

また、モバイルネットワークがONの状態では、自分の意思に関係なく、アプリによるインターネットからの情報の取得が常時おこなわれており、そのために、バッテリーが急激に低下する現象が起こるようです。

このモバイルネットワークのON/OFFは、機種によっても異なりますが、私の場合は以下の設定から行うことができました。

「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「データ通信」

この「データ通信」のチェックをOFFにすることで、モバイルネットワークはOFF状態になります。

一方、WiFiネットワークなどにつなげている場合も、同じようにネットとつながっていますので、バッテリーの消費が大きくなります。

ちなみに、モバイルネットワークとWiFiネットワークの両方をOFFにしておけば、バッテリーは最高で1週間程度は持つ計算になります。(電話を全くしなかった場合です)

つまり、モバイルネットワークとWiFiネットワークの両方をOFFにすれば、スマートフォンの機能は大幅に使えなくなりますが、これまでの携帯電話と同じくらいにはバッテリーは持つということです。

使い方としては、

(1)必要な場合のみモバイルネットワークやWiFiをONにして、メールやインターネットを行うようにする。 (普段はOFF状態にしておく)

(2)バッテリーを充電している間に、モバイルネットワークやWiFiをONにして、アプリのアップデートや情報の取得を十分に行っておく。

ということになります。

なお、アプリの種類によっては、バッテリーを食うものがあるので、「Battery Mix」というアプリを入れてチェックしてみてください。

スマートフォンは、電話というよりはパソコンに近いので、必要な時だけネットにつなぐという感覚でいいような気がします。

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スマートフォンのバッテリー低下の原因を探る

スマートフォンを持っている人の大半が、バッテリーの問題で悩んでいると思います。

私もAndroidのスマートフォンを持っているのですが、普段はそうでもないのに、急激にバッテリーが低下するという現象があり、その原因を探ることにしました。

私が持っているスマートフォンは、AQUOS PhoneのSH-12Cという機種です。

他のスマートフォンよりはバッテリーの減りも少ないと自負していたのですが、先日使おうと思ったら、電源が切れていました。

実は、あまり電話をしないので、バッテリーが突然減るということは考えにくいのですが、まさか電源が切れてしまうとはと驚きました。

いろいろと設定などを調べたところ、バックグランドで動いているアプリがあったようなのです。

通常のアプリの終了の操作ではなく、以下の操作を行います。

Androidの設定に入り、アプリケーションという項目に入ります。

さらに、アプリケーションの管理という項目に入ります。

そうすると、その中にはスマートフォンの中に入っているソフトの一覧が確認できます。

そこで、「実行中」というタブをクリックします。

この実行中に入っているアプリはスマートフォンが起動している間ずっと動いている常駐アプリのようです。

この中のアプリの中に、バッテリーをやたら食っているアプリがあるようです。

アプリの名前をタッチすると、停止できるアプリと停止できないアプリがあります。

停止できないものは、システム上必要なものなのですが、停止できるものは停止しても問題ないようです。

もちろん、ウイルス対策ソフトなどは停止してはいけません。

個人的に、停止できるものをすべて切ってみたら、残ったのは

・設定(設定するためには、これは切れません)
・Norton Security(ウイルス対策ソフト)
・jp.co.sharp.android.lifelog.dat(シャープ独自のアプリらしい)
・iWnnIME-SH edition(たぶん日本語入力のアプリ)
・壁紙(停止はできないアプリ)

の5つになりました。

かなりすっきりです。

通常のアプリの終了の画面でアプリを終了しても、メモリ上で動いているアプリを停止しないと、バッテリーが消費されてしまうようです。

特に、自動でアップデートを行うようなアプリは停止した方がいいと思います。

それ以外にバッテリーが減少しない工夫としては以下のものがあげられます。

(1)GPS機能をOFF
(2)バックグラウンドデータをOFF
(3)BluetoothをOFF
(4)WiFiをOFF

いざ使おうと思ったらバッテリーが少なくなっていたという事が多いので、
皆さん、注意しましょう!

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さらに検討した結果・・・

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iPhoneとAndroidを買うまでわからない違い30

スマートフォントといえば、iPhoneか、Androidが主流ですが、どちらを買うかを悩んでいる人も多いと思います。

私は、docomoの携帯からの買い替えだったので、必然的にAndroidを買いましたが、特にauの携帯を持っている方は、今はどちらを買うかは悩みの種だと思います。

買ってみるとこうだったんだ!とわかることも多く、そういう情報は調べてもわかならいことがあります。

そこで、現在までに私が知っている違いについて、まとめておこうと記事を書くことにしました。

1.Androidはメーカーによる違いが大きく、どのメーカーを買うかはとても重要です。といっても雑誌でも見てもわかりませんでの、お店の店員さんに直接聞くのがベストです。

2.特に、バッテリーの持続時間は機種によりかなり違うので、注意が必要です。今後発売される機種は、だんだんバッテリーのもち時間が長くなってくると思われます。

3.iPhoneはAndroidに比べると画面が小さいためか、一般にAndroidよりもバッテリーが長く持つようです。

4.AndroidはUSBケーブルでパソコンにつないでデータ交換できますが、キャリアは同じでも機種によりUSBの端子の形が異なる場合もあり、注意が必要です。

5.同じく、Androidの外付けバッテリーを購入する場合にも、機種による違いに注意する必要があります。

6.Androidでも、iPhoneでも購入後に、常時使わない機能をOFFにしたり、アップデートなどを手動にすることでバッテリーを節約することができます。

7.iPhoneはAndroidに比べて、画面のサイズが小さいので、インターネットの画面が見える範囲も小さくなります。

8.iPhoneはAndroidに比べて、画面上のキーの幅が小さいため、間違って隣のキーを押すことが多いと思われます。

9.画面でのタップのスムーズさや、反応性は機種にもよりますが、iPhoneの方がすぐれているように思います。

10.画面の液晶の密度はiPhoneの方が多少高いので、写真などは鮮明に見えます。

11.Androidはボタンが3つ、iPhoneはボタンが1つなので、Androidの方が、メニューを文字として認識しやすく、使い初めでも迷うことは少ないと思います。

12.Androidは、USBケーブルでパソコンに接続すると、パソコン上ではリムーバブルディスクとして認識され、通常の外付けのハードディスクと同じようにファイルの移動ができます。

13.これに対して、iPhoneの場合は、iTunesを介してしか、ファイルの移動はできず、リムーバブルディスクとしては認識されません。

14.iPhoneの場合は、音楽はiTunesから取り込みますが、Androidの場合は、Windows Media Playerからダイレクトに取り込むことができます。

15.iPhoneは、パソコンの種類を認識し、iTunes上でIDやPasswordなどの確認がありますが、Androidの場合は、パソコンの種類は関係なく、どんなパソコンからでも簡単に認識されます。

16.iPhoneの場合、最初に入っているアプリは少なく、自分でアプリを探してくる必要がありますが、Apple Storeで検索した場合、英語のアプリが多く、どのアプリがいいかを探すのが難しいので、あらかじめ雑誌などで調べてから検索する方がベストです。

17.Androidの場合は、最初から沢山のアプリが入っています。ただし、新しいアプリを探すのはiPhoneと同じで、雑誌などで調べる方がベストです。また、アプリはインターネット上のページから自由にダウンロードできますが、ウイルス感染などに注意する必要があり、ウイルス対策ソフトのインストールが必須です。

18、iPhoneもAndroidも3G回線の他に、無線WiFiの機能を持っており、自宅の無線LANや、公共の無線LANを利用することができます。

19.AndroidもiPhoneも、SIMと言われるICカードが内臓されており、そのカードがあることで、電話ができるようになっています。

20.docomoやauの携帯電話ではSIMカードはSIMフリーという形で、他の携帯やAndroidにSIMカードを入れ替えることにより、多種類の機種が使えるようになっています。

21.つまり、docomoやauの携帯からAndroidに乗り換える場合は、SIMカードを移動するだけで、昔の携帯とAndroidの両方を使える状態が作れます。

22.これに対し、iPhoneの場合は、SIMロックがかけられており、SIMを自由に移動することはできません。このため、softbankやauの携帯からiPhoneに乗り換えた場合、以前に使っていた携帯電話は使えなくなります。

23.Androidの場合は、SIMカードを外しても、無線WiFiを使用すれば、インターネットと接続したり、GPSの地図などを自由に使うことができます。つまり、SIMカードなしでも、電話機能以外はすべて使用することができます。(SIMカードを外すと3Gの回線は使えなくなります)

24.iPhoneの場合は、SIMカードを外すと、無線WiFiとの接続もできなくなるため、インターネットが見れなくなります。このため、中古のiPhoneを購入して無線WiFiだけで使おうと考えている人は、SIMカードが入っているかどうかをチェックする必要があります。ちなみに、SIMカード自体は契約がされていなくても、ただ入っていれば、無線WiFiを使用できます。

25.iPhoneには5GBのiCloudが使えるサービスが付いていて、自動もしくは手動で、iCloudにデータや写真を保存することができます。iCloudはMacだけでなく、Windowsパソコンからもアクセスができ、とても便利な機能です。

26.Androidの場合は、iCloudのような専用の機能はありませんが、Google DocumentやPicasaなどと連携して、ネット上にファイルを保存することが可能です。ただ、iCloudに比べると使い勝手はそれほどよくないと思われます。

27.メールは、docomo、au、softbankのそれぞれのキャリアごとに異なったしくみのメールを持っていますが、iPhoneもAndroidも、アプリとしてGmailなどの多種類のWebメールに対応することができます。また、Skypeなども問題なく利用できます。

28.基本的には、iPhoneはMac的、AndroidはWindows的な思想で作られていると思います。どちらも、優れた技術で作られていることは間違いなく、どちらを選んだとしても、後悔することはありませんが、それらの機能をうまく使えるかどうかは、買っただけでは身に付きませんので、専用の本や雑誌で一から勉強する必要があります。

29.iPhoneの場合は、iPhoneを持っている人であれば誰でも使い方を聞くことができますが、Androidの場合は、機種間の差が大きいので、同じ機種を持っている人にしか質問できません。いずれにしても、iPhoneもAndroidも自分で独学しなければ、どうにもなりませんので、文句をいう前に自分で試行錯誤しながら覚えることが大切です。

30.最近流行りの「モバイル無線ルータ」を使うことで、iPhone、iPad、Android端末などはすべて高速のインターネット回線に接続できます。また、各キャリアなどでは、無線WiFiスポットなどを急速に整備しているようです。最近は、3G回線が飽和してきて、回線のスピードが落ちているような場所もあるので、自分の使用状況にあわせて、接続先を変えるなどの操作が必要なようです。

以上が、私なりのiPhoneとAndroidの比較です。

買う前の人の参考になれば、幸いです。

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アンドロイドOSのスマートフォンはパソコンと同じ

先日、とうとうアンドロイドOSのスマートフォン(ドコモ)を購入しました。ちなみに、購入したモデルはシャープの「AQUOS PHONE」というタイプです。

基本的な操作マニュアルは付属していましたが、結局は使って慣れるというのが一番みたいで、最初は文字入力もおぼつかなかったのですが、今では携帯電話での文字入力より便利だということがわかってきました。

購入したのは2週間くらい前なのですが、買ってみて最初の感想は、

「これってパソコンと同じだ」

ということでした。

普通にインターネットが見れるし、Gmailもできるので、パソコンを持ち歩いているのとあまり変わらない感覚でした。

ただ、やたら電源の消費が速い・・・・

電源に関しては、やはり持ち歩きの場合は外部バッテリーを持っていたほうが安心だと思います。

ただ、コンビニなどに売っているこれまでの携帯用の予備バッテリーがそのまま使えるので、その点は便利だと思いました。

それと、やはり家では無線LANを利用したほうが賢明です。ドコモ3G(たぶんauやソフトバンクも同じだと思いますが)のスピードはたいした速度がでません。

アプリなどのダウンロードやネットからのページのダウンロードをストレスなく行うためには、家の無線LANに接続するほうが断然いいようです。

アンドロイド携帯がパソコンと同じだと思ったのは、以下の点です。

1.デスクトップという概念があります

実際にデスクトップという言葉はないのだけど、最初に出てくる画面は、「シート」と呼ばれていて、このシートを増やすことができます。

2.プログラム(アプリ)一覧の画面があります

プログラム(アプリ)の一覧を見る画面を「ページ」と呼び、このページは必要に応じて増やすことができます。このページはアプリごとに分類わけすることができ、それぞれのアプリを希望する分類ページに移動することができます。

3.マルチタスクの機能があります

2つ以上のアプリを同時に起動させておくことができます。特に気づいたのは電話自体も1つのアプリであるという点です。つまり、電話しながら、他のアプリを起動するということも簡単にできます。ただ、複数のアプリを起動しすぎると電源の消費が多くなるので、こまめに閉じることも必要です。

4.デスクトップ上(シート上)にあるのはショートカットです

最初のシートには、アプリのショートカットを作成することができます。いらないショートカットは、ゴミ箱に捨てることもできます。(アプリ自体はなくなりません)

5.デスクトップ(シート)上に、個別の連絡先のショートカットを置けます

スマートフォンで電話をする場合、通常は電話帳を出して、人を選んで・・という操作が必要だと思っていたのですが、個別の連絡先のショートカットをシートの上に置いておくと、その人に電話やメールしたい場合に、2回のタップだけで電話やメールができます。

6.SIMカードを外しても、電話以外の機能はすべて使える

SIMカードがないと電話ができませんが、それ以外のアプリはSIMカードを外しても、家の無線LANに接続しておけば、問題なく動きます。ちなみに、無線LANのON/OFFは簡単にできますし、必要なときだけ接続することができます。

7.アプリケーションの削除が簡単に行えます

新しいアプリを試しにインストールしても、削除できないと困ります。このアプリの削除は、アプリケーションの管理の画面で一括して行えます。Windowsにある「アプリケーションの追加と削除」みたいな画面です。

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なお、スマートフォンを最初に使い始めたときに、すぐに画面が暗くなっていやだと思う方が多いと思います。私もしばらくは節電モードにすることがいいことだと思っていたのですが、むしろ画面のバックライト点灯時間は長くして、マニュアルボタンで画面を暗くするほうが便利だということがわかりました。

以上が私が感じたアンドロイド携帯の印象です。

携帯電話を使い慣れた人には最初は使いづらいと感じることも多いと思いますが、パソコンを使い慣れた人は、すぐに慣れてしまうのではと思いました。

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