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いよいよ10月、Windows7の発売近し

先週、パソコンのお店に行ってみたら、Windows 7の予約販売が開始されていた。

今予約したほうがいいのか、出てから買うほうがいいのか、と一瞬悩んだが、そんなにあせらなくてもなくなるもんじゃないし・・・と思った。

ただ、アップグレード版の中には優待版というものがあって、一般価格よりは20%くらい安い価格で手に入るものもあるようだ。

今回のWindows 7は、Windows XPのパソコンにインストールすることも可能だが、マシンの性能の問題もあるので、ここ2年以内くらいに購入したWindows XPのパソコンじゃないとだめかも。

加えて、Windows XPのパソコンからのアップグレードは、実質上はアップグレードではなくて新規インストールを意味している。このため、Windows XPのパソコン内のデータは一旦外付けのハードディスクなどにバックアップする必要があるのだ。

これに対し、Windows Vistaのパソコンは問題なくWindows 7にアップグレードが可能なのだが、気をつけることは、現在のVistaのバージョンに応じたアップグレード版が必要になるということだ。

Windows Vista Home Premium → Windows 7 Home Premium
Windows Vista Business → Windows 7 Professional
Windows Vista Ultimate → Windows 7 Ultimate

というようなステップアップグレードしか用意されていない。このため、Vistaパソコンの場合は、どのアップグレード版を買うかが重要になってくる。中には、Vistaのバージョンを変更してから、7にアップグレードするような複雑なアップグレード版も用意されているようだ。

基本的には、アップグレード版の方が通常版に比べると30%~40%ほど安いので、今のパソコンにWindows 7を入れたいと思う人はアップグレード版の方が購入しやすいと思うが、インストール時にパソコンにXPもしくはVistaのOSがインストールされていないとアップグレード版からはインストールできないようになっている。

つまり、Windows 7アップグレード版のDVDからは直接起動することができないようになっているのだ。

ということで、結局南極、一般人にはWindows 7が最初からインストールされたパソコンを購入するのが苦労しなくていいというのが結論だ。

個人的には、Windows 7 Professional以上のバージョンがインストールされたパソコンをオススメしたい。これは、XP互換モードがインストール可能なのがProfessinal以上だからだ。XP互換モードはとても優秀で、XPでしか動かないアプリケーションが動くので、ソフトを買い換える余裕がない人にはありがたい機能だと思う。

それと、今は何も情報がないが、おそらくWindows 7 DSP版といわれるタイプも出てくると思う。DSP版というのは、新しいハードディスクなどを購入した際に、手に入れることができるOSの廉価版で、通常版の機能を持ちながら、かなり安い価格で購入できるお徳なOSである。たぶん、自作のパソコンなどを作れる人や、今のパソコンのハードディスクを交換してWindows 7をインストールしたい人にはDSP版がいいと思う。

いずれにしても、10月22日がWindows 7の発売日だといわれているので、今月の後半以降には大きなニュースとしてテレビでも報道されてくると思う。

これで、パソコン業界の景気が少しでもよくなることに期待したいのだが・・・。

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by nokotopics | 2009-09-30 23:43 | パソコン

ハードディスクの寿命について

パソコンを修理していて、いつも思うことがあります。

それは、ハードディスクの寿命ってどれくらいなんだろうということです。

個人的なことを言えば、私が持っているパソコンの場合、ハードディスクはかなり長く持っています。

しかし、修理を頼まれるパソコンの中には1年ちょっとでハードディスクが不調なものもあるんです。

やっぱり使い方なのかなあ~と思ってしますが、どういう使い方をしたらハードディスクが壊れるのかがよくわからないんですね。

ただ一つ言えるのは、私の場合、普通の人が感じるより早く、パソコンの不調を認識しているという点です。

少しでもおかしいと思ったら、徹底的に原因を調べたり、すぐにリカバリーをしたりしています。

それと、もう一つは言えるのは、いつも安いパソコンを買っているということくらいです。

安いパソコンには、ソフトがあまり入っていないので、自分でソフトをインストールしたり、削除したりすることを自分でやらなければなりません。

そういう手動の部分が多いことが、パソコンの調子をつかむのにいいのかもしれません。

そうは言っても、リカバリーをしないでずっと使うのはやはり無理があります。最低でも2年に1度はリカバリーをしたほうがよさそうです。

そして3、4年目に入ったら、そそくさと安いハードディスクを購入して、今のハードディスクを交換してからリカバリーするのが賢明です。

つまり、壊れる前に交換するということです。

今やハードディスクは消耗品としてかなり安く売っていますので、自分で交換してリカバリーできるくらいの技術は必要だと思います。

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by nokotopics | 2009-09-22 02:20 | PCトラブル

ウイルス感染は知らないうちに起こっている

昨日、パソコンの調子が突然悪くなったという方のパソコンを修理しました。

突然、パソコンがブルースクリーンになったり、起動しても画面が出てこなかったりと、一見するとかなり重症な状態に見えました。

しかし、実際にいろいろ調べてみると、大きなエラーもないのに、突然調子が悪くなるんですね。

ハードの不調かと思い、ハードディスクやメモリをチェックしたのですが、問題はありませんでした。

ウイルス対策ソフトを入れていたので、まさかウイルスだとは思わなかったのですが、最後にウイルススキャンを行うと、何種類かのウイルスを発見しました。

ウイルス対策ソフトを入れていても、ウイルスが入り込んでいることってあるみたいです。

最近はインターネットからダウンロードしたファイルの中にウイルスが潜んでいることもあり、そのような場合にはウイルスが検出されないこともあるようです。

変な現象が出たときには、手動でウイルススキャンをしてみてください。

ここからは宣伝ですが、
10月21日(水)にパソコンのメンテナンスについてのセミナーを行うことになりました。興味のあるかたは、こちらをごらんください。
パソコンセミナー「パソコンのメンテナンス術」

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by nokotopics | 2009-09-20 18:06 | PCトラブル

LAN接続ハードディスクはLINUXだった

昨日、お客さんのIOデータのLAN接続ハードディスクドライブが読めなくなったということでデータの回収を行いました。

以前、BaffaloのUSB接続ハードディスクからのデータの回収を行ったことがあったので、それと同じ様に考えてハードディスクを取り出して作業をしたのですが、うまくいきません。

不思議なことにハードディスク上のパーティションが正常に読み込めないということで、Windowsのパソコン上にハードディスクがマウントされないのです。

確かに、ハードディスク自体はWindowsパソコンに認識されているのですが、マイコンピュータ上にドライブが出てこないのです。

最初は、ハードディスクが相当壊れていると考えたのですが、ハードディスクの音に異常はなく、エラーが出ているわけではないのです。

そこで、コンピュータの管理からドライブを見ると、きちんとしたパーティションが見えるではありませんか。

もしかしたら・・・、これってWindowsのパーティションではないのかも・・・・。

そこで、以前作成しておいたLinuxのパソコンを起動して、このハードディスクを接続してみると、なんとちゃんとマウントするではありませんか。

パーティションの中を一目見て、これってまさにLINUXのハードディスクだと確信しました。

つまり、LAN接続のハードディスクドライブにはOSとしてLINUXがインストールされており、さらにファイルサーバーとするために、SAMBAサーバーが設定されていました。

これはIOデータだけでなく、Buffaloなどもそのような構成になっているのかもしれないと思いました。

つまり、LAN接続のハードディスクからのデータ回収にはLINUXパソコンが必要ということです。

以前、何気なく遊びでインストールしたLINUXが役に立つとは、とてもラッキーでした。

それにしてもLAN接続ハードディスクって、トラブル時には面倒なものなんだと思いましたね。

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by nokotopics | 2009-09-15 01:33 | PCトラブル