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WordPressを使ってみて思ったこと

昨日、WordPressでどうしてもブログが作りたいという方が習いに来られました。

私も最近個人的にWordPressを少し使うことがあったのでお教えしたのですが、やはり設定方法は、通常のブログに比べるとかなり難しくわかりにくい部分がたくさんありました。

一方で、通常のブログにはない機能もたくさんあります。

たぶん、ブログと一番違うのは、「ページ」という概念があることです。

ブログは記事を書き、それが時系列で順番に配置されてくるのですが、WordPressの場合は、独立したページを作ることができ、その部分はホームページのメニューを切り替えるような感じで、表示させることができます。

また、カテゴリーについては、階層構造を作ることができるので、より細かい分類が可能です。

サイドバーの中のコンテンツの並びや種類も自由に変更できるようになっていて、自由形式のテキストも簡単に挿入できるようになっています。

しかし、一方でその設定手順は複雑で、おそらくブログをかなり知っている方でも迷ってしまう点が多いと思いました。

通常のブログと異なり、自分のレンタルサーバー内に置くブログなので、広告などが入らず、気分よく使えるのですが、知識がないと運用は難しいと思いました。

最近は、CMSという言葉にすぐ飛びつく人も多いのですが、やはりHTMLやCSSの知識はかなり必要なのと、サーバーに関する知識も必要ですので、相当勉強する必要があると思っておいたほうがいいでしょう。

個人的な意見というと、WordPressはブログ的な要素とホームページの要素の両方を融合したようなソフトですが、やはりホームページとブログは別々にもっていたほうが、活用しやすいと思いました。

ちなみに、SeeSaaブログであればWordPressよりもずっといいページが作れると思います。

最近は、言葉だけでCMSを語る人も多いのですが、CMSを1つを運営する労力で、ホームページ1つとブログ5個くらいが運営できそうなので、無理にCMSを目指さないほうが賢いと思います。

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エクセルVBAとアクセスVBAの違いとは・・・

エクセルを使っている方でも、エクセルマクロ(VBA)までよく知っている方は少ないのではと思うが、さらにアクセスVBAを知っているという方はさらに少ないと思います。

そもそもアクセスはOffice Proffesional以上のバージョンじゃないと入っていないので、使ったこともないという方がほとんどだろう。

そもそも「マクロ」や「VBA」という言葉自体が何のことやら・・・という方のために簡単に説明しておきます。

エクセルのマクロというのは、エクセルの中で自動化したい操作などを、予めVBAプログラムで作成しておき、それをボタン1つで実行させるというものです。

ちなみにVBAというのは「Visual Basic for Applications」という意味で、日本語でいえば、ソフトに特化したVisual Basicという意味です。

ちなみに、Visual Basicというのは、マイクロソフトが開発したプログラム言語で、一般のプログラム言語と比較すると、かなり分かりやすい言語といえます。

例えば、ワードVBA、エクセルVBA、パワーポイントVBA、アクセスVBAなどというように、ソフトごとに異なるVBAが用意されています。

特にエクセルでマクロが注目されるのは、エクセルでデータの処理などを自動化したい人が多いことと、マクロの記録という機能があることで、VBAへの入り口が用意されているからだと思います。

ちなみに、Mac用のOfficeなども売られていますが、このMac用のOfficeソフトにはVBAというものは存在していません。つまり、Macではマクロが使用不可能なのです。

これは、VBA自体がWindowsのOS上で動くことを前提に作られているため、他のOSでは動作しないためです。MacのOfficeにアクセスが存在しないのは、アクセスというソフトがVBAなくしては動かないソフトだからです。

エクセルのVBAのポイントはBook、Sheet、Cellというエクセル上のオブジェクトを対象にプログラミングを行うことにあります。当然エクセルシート上の関数の機能なども利用しながら、プログラムを作ることができます。

エクセルの優れた点は、「マクロの記録」という機能がある点です。マクロの記録とは、自分で操作した内容を自動的にVBAに変換してくれる機能のことです。

この機能があることで、エクセルはVBAをあまり知らなくても、簡単なマクロ(=VBAプログラム)を作成することができます。

一方、アクセスの場合は、Table、Query、Form、Reportというオブジェクト、及び、FormやReportの中に配置するControlオブジェクトを対象にVBAプログラムを組むことができます。

エクセルと異なるのは、データベースソフトなので、実体としてのTableと実体のないQuery、Form、Reportなどに対して、全体的な視野でプログラムを作成していくことが必要になります。

そういう意味で、アクセスVBAはとても敷居の高いものになっており、一般のパソコン教室では教えていないことが多いと思います。

最初からアクセスを勉強することは難しいかもしれませんが、エクセルマクロ(エクセルVBA)などをきちんと勉強した後に、アクセスに入ればアクセスのすばらしいデータベースの世界を見ることができると思います。

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by nokotopics | 2010-07-17 12:52 | PCソフト

Windows XP SP2のサポートが終了します

2010年7月13日に、Windows XP SP2のサポートが終了します。

以後は、XP SP2に関しては、マイクロソフトのサポートがなくなりますので、現在のXPのバージョンがSP2の方は、できるだけ早くSP3にアップデートを実施してください。

SP(Service Pack)のバージョンの確認は、マイコンピュータを右クリックして、プロパティを選択すると、XPのバージョンが確認できます。

マイクロソフトのサポートが終わっても、パソコンが使えなくなるわけじゃありませんが、今後発売されるソフトや機器についてもXP SP3でないと対応しなくなる可能性が高いので、注意してください。

また、Internet Explorer(IE)についても、IE6やIE7で使われている場合は、できるだけ早くIE8にアップデートするようにしてください。

最近は、インターネットのホームページから感染するガンブラータイプのウイルスや、フィッシング詐欺なども増えていますので、より安全なIE8にアップすることが必要です。

アメリカの一部の企業では、Internet Explorer自体の使用を禁止して、FireFoxを社内標準のブラウザに指定するようなことも行われてきているようです。

一方で、Windows XP (SP3以上)については、2014年4月までマイクロソフトのサポートが継続されます。

Windows XPは2001年に発売されてから、9年間世界中で使われてきましたが、Service Packによりマイナーチェンジを行いながら、進化に対応してきています。

初期のXPのパソコンの性能にくらべると、CPUの速度、メモリ容量、ハードディスク容量なども飛躍的にアップしてきており、ハードの性能は非常によくなってきました。

まだ多くの方がWindows XPを使っている状況ですが、今後3、4年のうちには、ほとんどのパソコンがWindows 7への移行を余儀なくされてくると思います。

このOSに移行に伴い、ソフトのバージョンアップなども必要になるかと思いますので、今のうちから早めにソフトのバージョンアップは準備しておいたほうがいいと思います。

一般的な会社では、5年程度のスパンでシステム全体の再構築を考えていくことが必要です。

ハードの再構築も必要ですが、一番必要なのは、データやソフトの継続性をいかにして確保していくかが、一番大切なポイントになると思います。

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by nokotopics | 2010-07-07 22:42 | PCソフト