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Windows8優待版DVDを1200円で作成する方法

今回、Windows8アップグレード優待版を手にいれることができるのは、2012年6月2日~2013年1月31日の期間でWindows7のパソコンを購入した方のみです。

この期間を外れて購入された方は、残念ですが優待版の購入はできません。

もう1つの条件は、この優待版の申し込みができる期間は2月28日までなので、今月いっぱいの期限になっています。

この機会にWindows8優待版DVDを手に入れたいという方は、以下の手順に従い作業してください。

(1)Windows8優待購入プログラムのページにアクセスします。
http://www.windowsupgradeoffer.com/ja-JP

(2)上記ページの中の「次へ」をクリックします。

(3)氏名とメールアドレス、電話番号、購入日、購入店、PCメーカー、PCのモデル名を入力し、セキュリティーチェックの文字を入力して、使用条件に同意して「次へ」ボタンを押します。

(4)パソコン本体に貼られているWindows7のプロダクトキーを入力します。
※ノートパソコンの場合、プロダクトキーがバッテリーを外した内部に貼られていることもあります。

(5)次へボタンを押すと、確認画面となり、お客様登録IDと、登録メールが送信されたとの表示があります。
※登録IDは念のため記録しておきます。

(6)メールを確認してください。micorsoftからのメールが届いていると思います。

(7)メールの中にある「プロモーションコード」を記録します。
このプロモーションコードを最終的に入力することで、通常価格25800円のWindows8アップグレード版が1200円という価格に割引されます。

(8)メールの中にある「Windows 8へアップグレードをはじめる」をクリックします。

(9)「Windows8へのアップグレード」というページが開きます。

(10)「アップグレードアシスタントのダウンロード」をクリックします。

(11)「保存」の右の矢印から「名前をつけて保存」としてデスクトップに保存します。

(12)保存が終了したら、インターネットを閉じます。

(13)「Windows8-UpgradeAssistant」のアイコンをクリックして起動します。

(14)セキュリティー警告がでたら、「実行」「はい」ボタンを押します。

(15)「互換性をチェックしています」という画面になります。
※ここではしばらく待ちます。Windows7にアップグレードできるかを自動でチェックしています。

(16)「チェックした結果です」の画面になります。
※「互換性の詳細を見る」をクリックすると、内容が見れます。
※Windows8にすると無効になるハードウェアやソフトを確認できます。

(17)「次へ」で「引き継ぐ項目を選んでください」の画面になります。

(18)ここでは、実際にアップグレードをするわけではないので、「何も引き継がない」を選択します。

(19)「次へ」で「お勧めのWindows8」の画面となります。ここでは、必ず「Windows8 Pro」と書かれた右側の「注文」というボタンを押してください。
※この段階では価格は定価で表示されていますが、気にしないでください。

(20)「ご注文を確認します」の画面となります。ここでは、DVDは自分で作成するので、「Windows DVD」にはチェックしないで、「確認」ボタンを押します。

(21)「請求先住所」の画面となります。必要事項(氏名、自宅住所など)を入力します。

(22)「次へ」で「支払情報」の画面となります。

(23)クレジットカードを選択して、カード番号、有効期限などの情報を入力します。

(24)「次へ」で「注文の確認」の画面になります。

(25)この画面で、メールに書かれていた「プロモーションコード」を入力して、「適用」ボタンを押します。
※適用ボタンを押すと、価格は1200円になります。

(26)「契約条件に同意する」にチェックします。

(27)「注文の確認」ボタンを押します。

(28)「注文を処理しています」という画面になり、処理が終わると「ご注文ありがとうございました」の画面となります。

(29)この画面には、Windows8用のプロダクトキーが記載されています。
※プロダクトキーは必ず、コピーしてメモ帳などに貼って保存します。

(30)「次へ」で「Windows8をダウンロードしています」の画面となります。この画面は、しばらくすると、「ダウンロードをチェックしています」となり、次に「ファイルを準備しています」というように変化していきます。

(31)ダウンロードが終了すると「Windows8のインストール」の画面となります。
※ここでは、「今すぐインストール」「メディアを作ってインストール」「後でデスクトップからインストール」の3つの選択肢が表示されています。

(32)ここでは、必ず「メディアを作ってインストール」を選択してください。

(33)「次へ」で「使うメディアを選んでください」の画面となりますので、ISOファイルを選択します。
※ISOファイルというのが、DVDを作成するための元ファイルです。

(34)「次へ」でISOファイルの保存場所をデスクトップに指定して、保存ボタンを押します。
※ファイル名は「Window」のままで大丈夫です。

(35)「ISOファイルを作っています」と表示されるので、しばらく待ちます。

(36)「ISOファイルをDVDにコピーします」の画面となります。

(37)ここでもプロダクトキーが表示されていますので、コピーしてメモ帳などに貼り付け、保存してください。

(38)完了ボタンを押すと、画面は終了します。

(39)パソコンにDVD-Rをセットします。

(40)デスクトップにあるWindows.iso(拡張子は見えない場合もあります)をダブルクリックすると、DVDライティングソフトが起動してきます。

(41)ライティングソフトで「書き込み」ボタンを押して、DVD-Rへの書き込みを開始します。

(42)書き込みが終了したら、DVD-Rが排出されてきますので、その表面にWindows8であることと、プロダクトキーを書き込んでください。


以上の操作で、Windows8アップグレード優待版のDVDを1200円で購入することができます。

操作の流れは複雑で分かりにくいですが、ポイントは、「プロモーションコード」を入力することで、1200円になるということです。

おそらく、2012年6月2日~2013年1月31日の間でパソコンを購入してWindows7の認証を得ていれば、マイクロソフト側で、そのプロダクトキーを認識してプロモーションコードを発行するというシステムになっているのではと思います。

それと、1月31日までに購入しても、その日のうちにパソコンをセットアップしていないこともあるので、マイクロソフトとしては、何日間かの余裕を1月31日以降も設けている可能性があります。

もしかしたら、そういう意味で、申し込みを2月28日としているのかもしれません。

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今回の優待キャンペーンを受けられない方も、Windows8アップグレード優待版のDVDを比較的安い価格で手に入れる方法があります。


それは、アップグレード優待版のパッケージを早めに購入した方がAmazonに出品しています。

こちらがそのページです。

通常版の価格はとても高いので、この機会にAmazonから購入しておいたほうが賢明です。

ちなみに、Windows8アップグレード優待版では、Windows7のソフトやデータはそのまま受け継いだまま、Windows8に移行できます。

しばらくは、Windows7で使っておいて、次期が来たらWindows8にしたい方などに最適です。

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by nokotopics | 2013-02-14 17:31 | パソコン

MBR・GPTとベーシック・ダイナミックディスク

最近は、大容量のハードディスクが購入できるようになりましたが、2TB以上のハードディスクを購入されるような場合は、少し注意が必要です。

Windows XPの時代には、2TB以上のハードディスクなど存在していませんでした。
このため、Windowsなどを起動するときにはハードディスク上のMBR(マスターブートレコード)という領域を認識して起動することがあたりまえになっていました。

しかし、2TBより大きいハードディスクが出てきて(たとえば3TB)、これを1つのパーティションとして使用したい場合には、MBRというパーティションスタイルでは2TB以上のハードディスクをフォーマットすることができなくなりました。

そこで、現れたのが、GPT(GUIDパーティションテーブル)というパーティションスタイルです。ただし、このパーティションスタイルに対応するためには、パソコンのBIOSが、EFI (Extensible Firmware Interface) という拡張インターフェースをもつタイプになっていないとGPTタイプのハードディスクを認識することができません。

Windows Vistaや7のProfessional以上で、64ビットのOSでないと、このGPTというスタイルには対応していないようです。(Windows 8はよくわかりませんが、おそらく64ビットが必要かも?)

つまり、Windows XPやVista(32ビット)、7(32ビット)などのパソコンの場合、ハードディスクを3TBに変更しても、2TBまでしか認識できないということになりますし、最悪の場合は、ハードディスク自体を認識できないようなこともあります。

Windows Vistaや7でハードディスクをフォーマットしようとしたときに、ディスクをMBRタイプにするか、GPTタイプにするかというダイアログが出ることがありますが、パーティションサイズが2TB以下であればMBRを選んだほうが正しい選択となります。

実際には、OSが入るパーティションは数百ギガあれば十分なので、3GBを1つのパーティションで使うという場合は、データ用のパーティションになるかと思います。

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もう1つの問題として、ベーシックディスクとダイナミックディスクの種類があります。この2つのディスクタイプは、ハードディスクのパーティションの作り方が全く異なるので注意が必要です。

元々はベーシックディスクのみだったのですが、Windows2000から、ベーシックディスクをダイナミックディスクに変換できる機能がついたようです。

通常のパソコンは、ベーシックディスクが基本の状態ですが、サーバーなどでは、ダイナミックディスクとして使用することもあるようです。

ベーシックディスクの場合、最大で3つのプライマリパーティションと1つの拡張パーティションを作成でき、1つの拡張パーティションの中には、最大で128個の論理ドライブを作成できるようになっています。

このプライマリパーティションというのは、WindowsなどのOSが起動できるパーティションのことを意味しており、1つのハードディスクの中に3つのOSをインストールして、マルチOSとして使用するような場合は、ベーシックディスクというタイプである必要があります。

これに対して、ダイナミックディスクというのは、最大で約2000のパーティション(正しくはボリュームと呼ぶ)を作成することができるタイプのもので、スパニング(複数のハードディスクを1つのドライブとして結合する)や、ストライピング(データを複数のハードディスクにまたがって保存する)、ミラーリング(複数のハードディスクに同一データを保存する)などの拡張的な機能を持ったタイプです。

ただし、ダイナミックディスクの場合、1つのハードディスクにOSは1つしかインストールできないという欠点があるので、OS用のハードディスクというよりは、データ保存用のハードディスクとして使用される場合が多いと思われます。

また、上記のスパニングやストライピングやミラーリングなどの機能を使用するためには、Windowsの上位バージョン(UltimateやEnterprise)もしくは、Windows ServerなどのOSが必要になります。

つまり、一般のパソコンの場合は、ベーシックディスクがあたりまえで、ダイナミックディスクにする必要は全くありません。

しかし、ベーシックディスクからダイナミックディスクに変換することは、データが入った状態で移行できるために、間違って変換してしまうことがあります。

再び、ダイナミックディスクからベーシックディスクにするためには、ハードディスクのパーティションをすべて削除して未割り当て領域にしてからベーシックディスクに戻すことになるので、リカバリーと同じくらいの作業が必要となり、とても大変です。

ですから、くれぐれもベーシックディスクをダイナミックディスクに変更するようなことはしないように注意してください。

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by nokotopics | 2013-02-07 19:55 | PCトラブル

ハードディスクの管理とドライブのサイズ変更

自分のパソコンの中に入っているハードディスクの状態を知りたいときは、

「スタート」→「コンピューター」を右クリック→「管理」をクリックします。

そうすると、「コンピュータの管理」という画面が現れます。

次に、この画面の左カラムにある「ディスクの管理」をクリックします。

そうすると、自分のパソコンの中のハードディスクの状態を見ることができます。

まず、ディスク0、ディスク1・・・・というように大きなくくりがありますが、これが実態としてのハードディスクそのものの種類になります。

このディスク0と書かれている部分に、「ベーシック」という言葉と、何GBあるかの容量が書かれています。

下のほうにはCD-ROMやリムーバブルディスクなども表示されています。

通常のパソコンでは、ディスク0の部分は、2つないし、3つの領域に分けられていると思います。

この1つ1つの領域はパーティションと呼ばれており、それぞれにドライブ番号(CとかD)がついています。

Windows Vistaや7のパソコンでは、この管理画面において、それぞれのパーティションのサイズを変更できる機能があります。

パーティションの区画の中で、右クリックすると、「ボリュームの拡張」とか、「ボリュームの縮小」という言葉があります。

ただし、この機能は、パーティションの後ろ(右側)を伸ばしたり、小さくしたりできる機能に限られています。
※パーティションを前方向(左方向)に拡張したり、前側(左側)を削ったりすることはできません。

このパーティションサイズの変更を行う場合は、ディスクにエラーなどがあると失敗することもありますし、データが入っている部分を動かすということができないので、あらかじめディスクのエラーチェックとデフラグを行ってから、これらの操作を行う必要があります。

また、失敗する危険性もあるので、大切なデータは外付ハードディスクなどに保存しておくようにしてください。
※もし失敗すると、パソコンのリカバリーが必要になります。

以下は、具体的な手順について説明したものです。

●CドライブしかないパソコンにDドライブを作成する場合

1.Cドライブのエラーチェックとデフラグをあらかじめ行なってから、以下の操作を行う。
2.コンピュータの管理の画面でCドライブのパーティションを右クリックして「ボリュームの縮小」を選択します。
3.圧縮する領域のサイズを入力する。(このサイズがDドライブのサイズになります)
4.圧縮ボタンを押すことで、縮小がはじまります。
5.終了すると、Cドライブのパーティションの右側に、「未割り当て」という領域ができます。
6.この「未割り当て」領域を右クリックして、「新しいシンプルボリューム」をクリックします。
7.ウィザードが開始されるので、次へ、次へと行き、ドライブ文字(D)を割り当て、次へボタンを押します。
※Dがない場合は、別の文字でもいい。
8.次の画面で、NTFS形式で、クイックフォーマットにチェックをしてから、次へボタンを押します。
9.最後に、完了ボタンを押すことで、新しいドライブが未割り当て領域に作成されます。
10.コンピュータを開いてみると、作成した新しいドライブが見えます。


●CドライブとDドライブがあるパソコンで、Cドライブの領域を大きくする場合

1.Cドライブのエラーチェックとデフラグをあらかじめ行なってから以下の操作を行う。
2.Dドライブにあるデータをすべて外付ハードディスクにバックアップする。
3.コンピュータの管理の画面で、Dドライブを右クリックして、「ボリュームの削除」をクリックし、「はい」で削除します。
※この段階で、Dドライブのデータはすべて抹消されて、パーティションは未割り当てになります。
4.次にCドライブのパーティションを右クリックして、「ボリュームの拡張」を選択します。
5.ディスク領域を選択の部分に、拡張したい容量を入れる。
※最大ディスク領域と同じ数字を入れるとCドライブのみになるので、Dドライブを残したい場合は、自分で適切な数字を入れるようにしてください。
6.次へ、完了ボタンを押すと、Cドライブのパーティションが拡張されます。
7.終了後、Cドライブの右側に「未割り当てのパーティション」があります。このパーティションを右クリックして、「新しいシンプルボリューム」をクリックします。
8.ウィザードが開始されるので、次へ、次へと行き、ドライブ文字(D)を割り当て、次へボタンを押します。
9.次の画面で、NTFS形式で、クイックフォーマットにチェックをしてから、次へボタンを押します。
10.最後に、完了ボタンを押すことで、新しいドライブが未割り当て領域に作成されます。
11.コンピュータを開いてみると、作成した新しいドライブ(D)が見えます。
12.このDドライブにバックアップしたデータを戻せば終わりです。

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一方で、このようなパーティションのサイズを変えたり、移動したりする専門のソフトもあります。
特に、データを残したまま、CドライブとDドライブの領域を変えたいなどの場合は、専門のソフトを使用したほうがいいと思います。

ちなみに、以下のソフトが有名です。
「HD革命 PartitionEX2」

このソフトは、私も使ってみましたが、操作が簡単で使いやすかったです。

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by nokotopics | 2013-02-06 16:33 | パソコン

ハードディスクの取扱いで気を付けること

最近は、ハードディスクもかなり安くなってきました。

一般の外付けハードディスクは、すでにフォーマットされている状態で売られています。

おそらく、メーカー側ではFAT32もしくは、exFATというようなフォーマットを行っていると思います。

初期状態でFATフォーマットされている理由は、WindowsとMacintoshの両方に対応するという意味と、古いWindows(Windows 98など)に対応するという意味があります。

しかし、Windows XP, Vista, 7, 8などで使用する場合は、NTFSフォーマットに変更したほうが安全です。

データを入れてしまうとフォーマットできなくなるので、購入時に入っているファイルをコピーしてから、ハードディスク全体をNTFSにフォーマットするのがベストです。(ちなみに、NTFSにフォーマットしてしまうとMacintosh側からは読み取りはできますが、書き込みはできなくなります)

NTFSフォーマットは、クイックフォーマットを選べばすぐに終わります。
メーカーなどについているツールを使わなくても、コンピュータのドライブを右クリックすれば、いつでもフォーマットをすることができます。(フォーマットするとデータはすべて消えます)

なぜ、NTFSフォーマットのほうがいいかというと、FATフォーマットされたディスクよりもエラーが生じにくいことや、サイズの大きなファイルに対応できるからです。

また、これまでの経験で言えば、NTFSフォーマットされたハードディスクのほうが壊れにくい傾向があります。

一方で、テレビなどに外付けハードディスクを接続して、録画用ハードディスクで使用する場合があります。この場合は、全く異なるフォーマットとなります。

説明書などに書かれている方法で、独自のフォーマットを行うようになります。

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最近は、パソコン教室でも、できるだけデータは外付けのハードディスクに保存するようにしてください、とよく言うようになりました。

昔は、AC電源に接続する据え置き型のハードディスクが主流でしたが、最近はノートパソコンなどから電源をとって動くポータブルハードディスクが主流になってきています。

個人的な感想ですが、据え置き型より、ポータブルタイプのほうが壊れにくいと思いますし、ノートパソコンに接続して使えば、停電などの場合にも突然切れることがないので、とても安全です。

ただし、パスワードを入れないとハードディスクに接続できないような機能を最初のセットアップで入れてしまうと不便になりますので、そのような設定をしないように気を付けてください。

もちろん、パソコンから取り外す場合は、「ハードウェアの安全なとりはずし」をして外すようにしてください。

ハードウェアの安全なとりはずしで、「安全に取り外せます」と出ればいいのですが、「現在使用中です」というように出てしまって外せない場合がよくあります。

このような場合の対処方法としては、「explorer.exe」というプロセスを一旦終了して、再度起動すると、正常に外せるようになるそうです。

この方法については、以下のページに書かれているので参照ください。

「USBメモリ や 外付けHDD が正常に外せないときの対処法」

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by nokotopics | 2013-02-06 11:26 | パソコン

WindowsXPからWindows7のファイル共有ができない

ネットワーク上に、WindowsXPとWindows7のパソコンがあるような状況下でのトラブルです。

「Windows7からは、WindowsXPの共有フォルダにアクセスできるのに、WindowsXPからはWindows7の共有フォルダにアクセスできない」

という現象が生じることがあります。

ネットワークを組んだ当初はできていたのに、突然できなくなるようなこともあるようです。(おそらくWindows Updateのためだと思われます)

これは、XP→7だけでなく、XP→Vistaという関係でも起こる現象のようです。

この原因となっているのが、Vistaや7で強化されたWindows固有のファイアウォールのようです。

びっくりするのは、コマンドプロンプトから、PINGを飛ばしても通らないということです。
(「ping 相手のパソコンのIPアドレス」で、ネットワークがつながっているかを判別できます。)

このような現象がある場合について、調べたところ以下のサイトに解決方法が書かれていました。

Windows 7でPing/UDPが通らない。ファイアーオール設定が原因

このページの「解決方法」という部分を見ると解決できます。

とはいっても、難しいと思いますので簡単に説明しておきます。

以下の(1)と(2)の操作を実行します。

(1)pingコマンドで利用されているICMP(ICMPv4)プロトコルを有効にする

※ICMPとは、Internet Control Message Protocolの略で、IPのエラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコルのこと。

以下の操作をWindows7(もしくはVista)のパソコンで行います

(手順1)コントロールパネルを開く
(手順2)「システムとセキュリティ」をクリック
(手順3)「管理ツール」をクリック
(手順4)「システムとセキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」をクリック
(手順5)左のカラムの「受信の規則」をクリック
(手順6)右カラムの「新しい規則」をクリック(Vistaの場合は「新規の規則」)
(手順7)「カスタム」を選択して「次へ」
(手順8)「すべてのプログラム」を選択して「次へ」
(手順9)プロトコルの種類を「任意」から「ICMPv4」に変更
(手順10)「カスタマイズ」ボタンをクリック
(手順11)「特定の種類のICMP」を選択
(手順12)「エコー要求」にチェックしてからOKボタンをクリック
(手順13)元の画面に戻ってきたら、「次へ」
(手順14)次の画面も「次へ」
(手順15)「接続を許可する」を選択して「次へ」
(手順16)次の画面では、パブリックだけチェックを外して「次へ」
(手順17)名前に「ICMPv4-PING」と入力して「完了」ボタンをクリック
(手順18)中央のカラムに、今設定した「ICMPv4-PING」があることを確認

以上の操作で、XPから7に対してPingが飛ぶようになります。

(2)手動でファイル共有のポートを解放する

上記の(1)の手順と同様にして、ポートの解放を行います。

(手順1)コントロールパネルを開く
(手順2)「システムとセキュリティ」をクリック
(手順3)「管理ツール」をクリック
(手順4)「システムとセキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」をクリック
(手順5)左のカラムの「受信の規則」をクリック
(手順6)右カラムの「新しい規則」をクリック(Vistaの場合は「新規の規則」)

次からが少し違う部分です。
(手順7)「ポート」を選択して「次へ」
(手順8)「TCP」を選択
(手順9)「特定のローカルポート」を選択する
(手順10)ポート番号の欄に「137-139,445」と入力して「次へ」
(手順11)「接続を許可する」を選択して「次へ」
(手順12)「ドメイン」と「パブリック」のチェックを外して、「プライベート」だけにチェックして「次へ」
(手順13)名前に「ファイル共有ポート解放」と入力して「完了」
(手順14)中央のカラムに、今設定した「ファイル共有ポート解放」があることを確認

以上の操作で、XPから7の共有フォルダが参照できるようになります。

以上で設定は完了です。
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かなり複雑でわかりにくいですね。

Windows7どうしではファイル共有がうまくいくのに、WindowsXPからWindows7へのファイル共有がうまくいかないなんて問題は、あまり意識していませんでしたが、結構深い設定があったようです。

ちなみに、ファイル共有はワークグループ名を同じ名前にしていないとできないので注意してください。

今後は、Windows8になっていくようですが、XPから8も同じなんでしょうかね。

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by nokotopics | 2013-02-02 10:46 | PCトラブル